ママ子1年以上前編集見た目のコンプレックスを抱えながらもいつも明るく「普通」に生きようとしている瑠璃子と、人の顔がわからない病気を抱える担任教師の神田先生。瑠璃子のアザが青いオーラに見え、いつも笑顔だから光って見えるので瑠璃子のことは認識できると言われるシーンは、とても素敵でした。 人それぞれコンプレックスや悩みを抱えていて、きっと知らず知らずに傷つけたり傷つけらたりしている。 考えさせられる場面もたくさんありますが、しっかり恋愛漫画ですので時にキュンと締め付けられます。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新たな担任教師の神田と出会った瑠璃子はある日、神田の手帳を目にしてしまう。クラスメイトの特徴がびっしりと書き込まれているのに、自分だけ空欄なことに気づいた瑠璃子は神田を問い詰めに行く。しかし、神田は“相貌失認(そうぼうしつにん)”という人の顔を判別できない症状を患っており――。続きを読む
見た目のコンプレックスを抱えながらもいつも明るく「普通」に生きようとしている瑠璃子と、人の顔がわからない病気を抱える担任教師の神田先生。瑠璃子のアザが青いオーラに見え、いつも笑顔だから光って見えるので瑠璃子のことは認識できると言われるシーンは、とても素敵でした。
人それぞれコンプレックスや悩みを抱えていて、きっと知らず知らずに傷つけたり傷つけらたりしている。
考えさせられる場面もたくさんありますが、しっかり恋愛漫画ですので時にキュンと締め付けられます。