普通じゃなくて何が悪い
青に、ふれる。 鈴木望
顔にあざがある瑠璃子と、顔を判別う出来ない教師の神田。理解されない過去や、人と違うことへのコンプレックス。ふとした瞬間に人と比べてああだったらと思ってまた自己嫌悪に陥ったり、そうゆう気持ちとても共感できる。人と違うところではなくていいところをみて過ごしていきたいと思った。
序盤はそこそこ考えさせられる作品になっていますが、その後は
自分語り良いですか?→良いこと言う〜!を繰り返すだけの話です。
SNSレベルのやっすい共感と感傷をワンパターンに推敲無しで出してくるのは作家のやることではないでしょう。あれで満足できるのは頭の中が中学生で止まってる人だけです。
思ったままに吐き出す磨かれてない言葉に価値はありません。