2巻読了!それほど大きな動きはなかったものの、おそらく物語のキーマンとなるであろう人物がチラッと出てきたり、あの日の光の様子が描かれたり…と、実はわりと重要な巻だったのではないだろうか。にしても、よしきがどんどんヤバい方へ向かっている気がしてならない。
知らないものは怖い。想像できないものは怖い。
まず、擬音表現が怖い。 ジョジョだとゴゴゴとか書かれているアレ。 シャワシャワシャワシャワって、小さく1列にたくさん書かれていて怖かった。 頭をワシワシする音かと思ったけど、セミがものすごく鳴いている様子が正しいのかな。どちらにせよ、怖い。 気味が悪いシーンのあと、先生の顔を隠して、やたらリアルに口だけ描かれていたのも怖かった。 男二人が周りの女の子に恋愛感情抱かず、二人の秘密を共有してはいるけど、二人の間でキスすらしているわけではない。 すごく仲の良い友人ともとれる関係性。 ホラーは的を得たジャンル分け。すごく怖い。 光から出てくるやつ、怖くて直視できない。