不穏なタイトルなのに、表紙は無邪気な笑顔の少年。このギャップに惹かれ購入。軽い気持ちで読み始めたら冒頭シーンで一気に話に引きずり込まれた!…にしても、セミの鳴き声ってこんな不気味だったっけ? カエルの鳴き声って…(以下略)。
まとわりついてくるような独特の怖さがあり、それでいて終始切ない気持ちにもなる。

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2巻読了!それほど大きな動きはなかったものの、おそらく物語のキーマンとなるであろう人物がチラッと出てきたり、あの日の光の様子が描かれたり…と、実はわりと重要な巻だったのではないだろうか。にしても、よしきがどんどんヤバい方へ向かっている気がしてならない。

ひかるがしんだなつ
光が死んだ夏 1
光が死んだ夏 2
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光が死んだ夏【分冊版】

光が死んだ夏【分冊版】

ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。それでも、一緒にいたい。友人の姿をしたナニカとの、いつも通りの日々が始まる。時を同じくして、集落では様々な事件が起こっていき――。新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、未知のナニカへ堕ちていく物語、開幕。分冊版第1弾。※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

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