とみ新蔵 初期名作選 7~惨なり!~の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 惨なりは他の巻でも同じテーマの劇画があったがこっちの方が好きかな どんなテーマかというと、残酷な行為が好きな人物が努力の末、精神の安定を手に入れたがふとしたきっかけで再び残酷な行為を行うという内容 ・特に好きなところは? 収録されている黄金乱夢。貧乏な浪人が人助けをしお礼にそこそこの金額をもらうところから始まり、どんどんお金持ちになるがその代わりに人の心をなくしていく。最後のオチも込みで好きなタイプの短編だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! いきなりこれを読むよりは1巻から読んだほうが楽しめると思います