「痩せてなきゃオシャレしちゃいけない」と思い込んでいた筆者のharaさんがボディポジティブというムーブメントに出会い前向きになっていく様が描かれた作品。

太ってようが痩せてようが、人の持ちものにとやかく言うのって変だよね?という当たり前の結論にたどり着きました。
コンプレックスを持つ人にはもちろん、そんなものないよという人にも読んでいただきたい。
人を笑うな、自分を大事にしようという普遍的なメッセージを感じられるはずです。

haraさんが描くぽっちゃり女子のイラストがとってもオシャレでかわいいです。

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おかしの家のマダムさん

おかしの家のマダムさん

ぼっちな女子高生の萌は、雨宿りに立ち寄った商店街でボロボロの駄菓子屋を見つける。店主はちょっと怖めな魔女みたいなマダムで…? お菓子中毒なツンデレマダムと、シャイな女子高生の、甘くやさしいシスターフッド・グラフィティ。

コンプレックスをほどよい距離から見つめてみた

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見た目、メイク、体重、ムダ毛、人間関係など…haraさんが自身の体験をもとに、さまざまな「コンプレックス」を通して心がラクになる術を探る、コンプレックス解体エッセイ! じぶんを生きるために今の私に、必要なもの。「お風呂に入るくらい、みんなできてることなのに…」「太ってるのにオシャレなんて…」「美容院って緊張しません…!?」「『セルフケア』という言葉はよく聞くけど、それができないから苦しんでるんだが…!」 削られていく自己肯定感や、世間が押しつけるルッキズムからいっしょに脱出するヒントが、ここに!

人の持ちものを笑うなにコメントする
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