アクションでも葬儀屋漫画が!
グラジャンの「それでもしますか、お葬式?」に引き続き、アクションでも始まったか葬儀屋漫画。読者層に響くんですかね、このテーマは。 それにしても1話の主人公、母親の病気も知らずに、病院から亡くなったと知らされるの悲しすぎるにもほどがあるでしょう。
仕事に追われる日々を過ごす梵 孝太郎(そよぎ こうたろう)に突如訪れた母親の死。初めての葬儀に戸惑う梵の前に現れたのは、弔いのプロフェッショナル・嗣江宗助 (しえ そうすけ)。故人・遺族・参列者の想いが交叉する、弔いの場の裏方「葬儀 屋」の世界を新鋭が描き出す――命の終わりのヒューマンドラマ。
・ここ10話くらいどれも面白い。今回の社葬編は特によかった
・仕事漫画とありがちな勧善懲悪ではなく顧客にどう寄り添うかを基本に葬儀をとりおこなう難しさが描いてありいい
・絵も地味でスカッとするシーンはほとんどないですがいつか行うことになる葬儀や葬儀屋選びにの参考になるのではないでしょうか