仕事に追われる日々を過ごす梵 孝太郎(そよぎ こうたろう)に突如訪れた母親の死。初めての葬儀に戸惑う梵の前に現れたのは、弔いのプロフェッショナル・嗣江宗助 (しえ そうすけ)。故人・遺族・参列者の想いが交叉する、弔いの場の裏方「葬儀 屋」の世界を新鋭が描き出す――命の終わりのヒューマンドラマ。
”来る者拒まず、去る者追わず”がモットーの嗣江葬儀店が今回請け負ったのは、孤独死した高齢者の葬儀。喪主を務めるのは、勘当されていた息子。自堕落な生活を送っていた男は、崩れた親子関係の下で、どう父を弔うのか…? 命の終わりのヒューマンドラマ、第2巻。
“来る者拒まず、去る者追わず”がモットーの嗣江葬儀店。何事にも動じないと思われたこの男・嗣江宗助にも弱点があり…!? 町工場を営む主人を亡くした妻、自分たちだけで葬儀を行おうとする三兄妹、会社の大黒柱を弔う社葬……。様々な葬儀に、嗣江はどう向き合う!?
“来る者拒まず、去る者追わず”がモットーの嗣江葬儀店。無事に社葬を取り仕切ることになったが、依頼主も、「本当に社員は社葬を望んでいるのか」と悩む……。嗣江宗助の刑事時代のエピソードも収録!!
“来る者拒まず、去る者追わず”がモットーの嗣江葬儀店。ボンの友人の祖母が亡くなり、葬儀の依頼が嗣江葬儀店に。宗助は、ボンに今回の葬儀を任せることに。自分にできるのか悩むボンだったが、あることを機に吹っ切れ、葬儀に臨む。ボンの成長を描く感動の最終巻!
グラジャンの「それでもしますか、お葬式?」に引き続き、アクションでも始まったか葬儀屋漫画。読者層に響くんですかね、このテーマは。 それにしても1話の主人公、母親の病気も知らずに、病院から亡くなったと知らされるの悲しすぎるにもほどがあるでしょう。
知ってはいたけど、中々ダークな内容だなって思い手が出せなかったんですが、やっぱり読みたいなと思い読んでみました。 途中で断念することもなく、3巻まであっという間に進みました。と言うか、読めてしまう。 葬儀屋の仕事を知ることができる。 仕事なんだよなぁ。。 所々で色々と考えさせられるマンガだと私は思います。
・ここ10話くらいどれも面白い。今回の社葬編は特によかった ・仕事漫画とありがちな勧善懲悪ではなく顧客にどう寄り添うかを基本に葬儀をとりおこなう難しさが描いてありいい ・絵も地味でスカッとするシーンはほとんどないですがいつか行うことになる葬儀や葬儀屋選びにの参考になるのではないでしょうか
グラジャンの「それでもしますか、お葬式?」に引き続き、アクションでも始まったか葬儀屋漫画。読者層に響くんですかね、このテーマは。 それにしても1話の主人公、母親の病気も知らずに、病院から亡くなったと知らされるの悲しすぎるにもほどがあるでしょう。