うーん、難しいなあ。線引きが難しい。
というか線引きなんてしちゃダメなんだけど
表現の自由は守りたいんすけどねえ

線引きできないからこそ、行うほう、受けるほう、
両者の理性に委ねるしかないという。

個人的な感覚でいえば今回はアウト。
月曜日のたわわ、宇崎ちゃんはセーフ
ストライクウィッチーズの自衛隊募集が境界線上。
でもそんなものは結局個人個人の価値観だしなあ

視点をかえると、最終的な設置の判断は
各書店に委ねられているわけで。
でもなあ拡散上等の宣伝だしなあ

視点をまた変えれば、中嶋ちずなだからしょうがない、みたいな。
自転車のお姉さん」を見て、
そうかそっち方面は出し切ったのかな、と思ったりもしたが。

それはそれとして
パレスチナの虐殺を見て見ぬふりして
オリンピックもくそもねーな、みたいな気分

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4件
パレスチナ特別増補版

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試し読み
自転車のお姉さん

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自転車通学をしている高校生の杵太也(16)はシェアハウスの管理人・鯉桶恋(26)と同居している。美人なお姉さんとのふたりきりの生活に心躍らせる太也だが、すべてが完璧で女神さまのような彼女のオフの姿(プライベート)は、自転車愛に満ち溢れていて――?「次はどこをイタズラしてあげようかな…」シェアハウスの管理人のお姉さんとオレの、楽しい自転車ライフ!

拡散

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父の転勤明けで5年ぶりに我が家へと帰ってきた瀬下あざみは、すぐに幼なじみの男の子・カッちゃんこと東部克彦(とうべかつひこ)に会いに行く。川原に座るカッちゃんを見つけたあざみは昔のように声をかけるが、彼に冷たくあしらわれてしまう…。