琴音が捕まって、次どうなるんだ。
次号のタイトル「The ship has sailed」、手遅れ的な意味らしいし気になる

初めのイヤリングの疑問、黒幕は人をタイムリープさせられるとか。神崎と会った琴音がしくじったから、神崎と会わない琴音を持ってきた。

神崎の車に細工した意味が分からん。琴音や宮の森を疑ったからって、何で神崎にいくのか。もしGPS付けた真相が分かったとしても、宮の森と一緒に殺さないと口封じにもならんし。車の細工なんかわざわざ女が顔出ししたりせずに夜とかやるだろ。実はここに意味が有ったのが後でわかるんだったら、むっちゃすごいんだけど。

この漫画、展開が早くて謎が面白くて、凄く面白いんだけど、心理面ではいろいろ無理が有るね。最初らへんで宮の森が押しかけて同居したり、琴音が2人殺して眼球まで持ち歩いてたの知っても、琴音への気持ち変わってないし。
宮の森があまりにもいい人すぎて、神崎への思いが最後には成就して欲しい。

琴音の両親殺害事件は終わってるという会話が有ったけど、犯人が捕まっているとは言ってない。これも琴音が犯人かな。神崎はそれを知っていて、刑事が嗅ぎ付けて。

たしかに読んでて思うのは、宮ノ森さんが何でそこまで琴音と神崎に親身になるのかがピンとこない。
あと神崎も、一度は琴音への恋愛感情を否定したのに結局こうやって危険を冒してまで黒幕を自分の手で捕まえようとしている。
キャラの本音のような部分がなかなか見えてこない。だから先が読めないというのもあるけど。

刑事が黒幕という発想は正直なかったが、あそこまで感が鋭いキャラならもっとバンバン出てきていいと思うんだよなー。事件が悲惨なわりに警察の存在感が少し薄い。、

ヤンマガwebに沢山マンガ有るけど、これが飛び抜けて面白いなー。もっと話題になってもいいのに。なんだかんだ言って、連載終了後もずっと残る作品になりそう。

この人、微妙な表情の描き分けがすごく上手だと思う。感情と凄く合っててまじまじ見ちゃう。特に宮ノ森さん。ヤバい。

君が僕らを悪魔と呼んだ頃

君が僕らを悪魔と呼んだ頃

かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?

きみがけものになるまえに
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史上最悪のテロ犯の正体は……。戦慄のノワール・サスペンス新連載が開幕【最新話の感想】にコメントする
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