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【読んだ時期・連載時期】2012〜2013頃に読みました。
【読んだ媒体】単行本
【カテゴリ】少女・女性
母親と2人暮らしのはるかという女の子が主人公。
はるかと母親はマンションで暮らしており、そのマンションの隣の部屋に父親と兄弟という構成の家族が引っ越してくる。
弟がはるかに、もっと大人になって背も高くなったら迎えに行くからと言い、その何年後かに、はるかの職場(確か医者になっていた)に弟が迎えにきて2人で兄の結婚式に行く、というシーンで終わる。
兄は最初はるかといい感じになるが、途中で大学の人と付き合い、そのあとはるかの友人?と結婚する。
その大学の人と付き合っているときに、後に結婚する
はるかの友人の髪に随分髪が伸びたなと言って触ろうとして、その子に、あの人に触った手で私に触らないで!と言いキレられるシーンがあった。
はるかは気管が弱くて病気がちで、それが理由で高校を一年留年している。
はるかが一度風邪をひいて家で倒れ、それを助けるために兄弟で隣の部屋のベランダからはるかの家に侵入し、助けるというシーンがあった。その時、兄が弟に対して、なんで気づかなかったんだよ!と言ってブチギレていた。(はるかと弟は喧嘩していて、弟はわざと気にかけずにいた。)
はるかのお母さんと兄弟のお父さんは物語の中盤で結婚する。
作者さんやタイトルのことを一つも覚えておらず、話の内容のみしかお伝えできないのですが、もしわかった方いれば教えてください〜( ; ; )!
作中のメインの時間軸は主人公と兄弟の高校時代で、エピローグでおとなになった姿が描かれる…みたいな作品ですかね。何巻くらいありました?
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