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もうすぐ中学生になる主人公・ねれいは悲しみに暮れていた。それは10歳上のお兄ちゃんが交通事故で亡くなってしまったからである。ある日「お兄ちゃんに会いたい…」と思いながら眠りについたところ、目が覚めたら不思議な世界にいて、クーと名乗るお兄ちゃんにそっくりな男がいるではないか。しかもその不思議な世界で眠って目が覚めると現実世界に戻っているのだ。こうしてねれいは奇妙な二重生活を送ることになって…という話。子供も大人も楽しめるような純ファンタジーだった。漫画というより文学っぽい。もし中学校の図書室にあったら歴代の本好き達が読破してそう。あんまりネタバレになるのもどうかなと思うのでフワッとした感想にするけど、お盆の時期にぴったりの漫画を読んだなと思った。それとおばあちゃんが活躍するのがよかったな。あとがきに「夢の空地」という続編があると書いてあったのでそちらも読んでみたい。

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