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【読んだ時期・連載時期】1997〜2000年頃
【掲載誌】別冊少女コミックだったと思ってたのですが、探してもそれっぽい漫画が見つからないので違うかも。りぼんではないです。
【絵柄の印象】柔らかい、線の細い感じの絵でした。
家にあった雑誌に新連載として載っていたのを読んだので、1話だけの記憶です。
主人公の女の子(高校生)が、一時的に小学生ぐらいまで記憶が戻ってしまう(体はそのまま)。
そのことを知っているのは同級生の男の子AとB、女の子C。もしかしたらAは信じてなかったかも。Aはぶっきらぼう、Bは委員長っぽい、Cはおっとりとした感じでした。
覚えているシーンが2つあって、
1つは、授業中に主人公が子供化して、Aに向かって「好きだよ」みたいなことを言ってしまい、クラスがざわついたので、
BCが「俺もAが好きだよ」「皆Aが好きなんだよ」みたいなことを言ってごまかすシーン(ABCは同じクラス)。
もう1つは、街中?で子供化してしまい、ABCが家に送ってあげる。帰ったときに母親に甘えるような仕草をしたので、「子供みたいね」みたいなことを言われるシーン。AかBが主人公をおぶって帰ったと思う。
単行本が出たら買おうと思ってたんですが、
タイトルを忘れてしまってそのままになってしまい、ずっと気になっています。
よろしくお願いします。
一時的にってことは定期的に心が子ども返りするけど、すぐ高校生の心に戻るっていう設定で合ってる?
冷たい校舎の時は止まる という作品の設定に近いなと思ったのですが......
原作は辻村深月先生で作画は新川直司先生です
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