サタノファ女塾

桐生正臣は五菱の社長、一見そんな風にとれます。
が、「口惜しい」この言葉が引っ掛かるのです。

「口惜しい」とは「残念」「くやしい」という
ことです。
これは メデューサに負けたくやしさ というより、
これからの計画が 潰れてしまった事へのくやしさ
ともとれます。
その計画とは、天童組が真聖教団の桐生と手を
組んで、メデューサ(ダーキニー)を手に入れる
事だと考えられます。
ので、「口惜しいぞ桐生…」は、天童組と真聖
教団の結びつきを示す言葉だと推察しました。

最新話の考察ポイントにコメントする

前のコメント

サタノファ女塾
1年以上前
「僧正」の謎 最近になって「僧正」と呼ばれるようになった、 教団№2らしき怪しい爺さん。 未だ名前が明かされませんが、奴は一体何者か? 耳が尖っていて(ついでにアレも曲がっていて) まるで宇宙人です。(笑) そこで大胆予想です。 天童組の組長が 最期の断末魔で叫んだ言葉です。 「おのれ五菱…! 口惜しいぞ 桐生…  桐生正臣いぃぃぃ!!」 桐生正臣とは誰なのか!?  サタノファニ最大の謎の一つなのです。 そこで真聖教団の「僧正」が桐生正臣だとします。 (先ず、その古風な名が「僧正」のイメージに  合っています。) 桐生は昔、五菱で秘密実験を行っていたが 実験の 影響などで 耳や体の一部に異常がでてしまったの ではないか? またこの時、天童組とも面識があり 桐生は天童組に メデューサを売り込む計画を立てていた。 組長も 桐生の計画を頼りにしていた。 ところが、五菱からその計画を拒否され 桐生は五菱 を追われた。 その後、桐生はメデューサ技術を真聖教団へ売込み、 それをダーキニーと名付けた。 そして 教団幹部となって 龍野や内田を呼び込んだ。 というのが 私めの「僧正=桐生正臣」説ですが、 どうでしょうか? もし、天童組と真聖教団にこのような繋がりがあると なれば、桐生を通じて 仁奈や神崎の再登場が充分に 期待できると思います。

人気のコメント

ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい