名無し1年以上前編集想いと時間がテーマ タイムパラドクスものながら、あくまで一般人のおはなし。ストーリー自体は一般的なものながら、タイムパラドクスの珍しい発想を絡めることで、斬新な構成になっている。そしてこの「想いを時間が埋めていく」ってテーマ自体感情を揺さぶるものなんで、この組み合わせはたぶん多くの人に身近なもの(大きな失恋とか)として心を動かしたと思う。年齢設定もそれを現実味あるものとして後押ししている。主人公たちのキャラは個性的ではないし、絵もふんわりしているものの、どちらも嫌味がないのでむしろ非常に読みやすいし少ないページでも感情移入しやすい効果を生み出している。私は3回読んだし、友人にも勧めてしまった。ついでにこうやって長文を書いてしまった。ヤンジャンから手紙出すのはめんどくさいからここに書くけど、原作者や作画の人にこの感動伝わるといいな。 ※ただ長期連載だと設定がグダりやすい内容なので、これは読み切りだからこそ輝いた作品だと思う。がんばってください。7わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前編集想いと時間がテーマ タイムパラドクスものながら、あくまで一般人のおはなし。ストーリー自体は一般的なものながら、タイムパラドクスの珍しい発想を絡めることで、斬新な構成になっている。そしてこの「想いを時間が埋めていく」ってテーマ自体感情を揺さぶるものなんで、この組み合わせはたぶん多くの人に身近なもの(大きな失恋とか)として心を動かしたと思う。年齢設定もそれを現実味あるものとして後押ししている。主人公たちのキャラは個性的ではないし、絵もふんわりしているものの、どちらも嫌味がないのでむしろ非常に読みやすいし少ないページでも感情移入しやすい効果を生み出している。私は3回読んだし、友人にも勧めてしまった。ついでにこうやって長文を書いてしまった。ヤンジャンから手紙出すのはめんどくさいからここに書くけど、原作者や作画の人にこの感動伝わるといいな。 ※ただ長期連載だと設定がグダりやすい内容なので、これは読み切りだからこそ輝いた作品だと思う。がんばってください。@名無しすごくいい感想 原作の人新人らしいのでこれからもっと活躍してほしいですね1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ主人公・遠野順平は高校時代から付き合っている彼女・松浦夏帆にプロポーズしようと決心する。だが、むかえたプロポーズ当日、待ち合わせの場所に夏帆が来ない。不思議に思い電話をしてみると、電話の向こうの夏帆は1日先、つまり「明日」にいるという。順平は面白がって、その日から「明日」の夏帆との電話を続ける。だが、ある日電話口で「明日」の自分が死んでしまったことを夏帆から告げられ…。(週刊ヤングジャンプ2021年24号)続きを読む
想いと時間がテーマ
タイムパラドクスものながら、あくまで一般人のおはなし。ストーリー自体は一般的なものながら、タイムパラドクスの珍しい発想を絡めることで、斬新な構成になっている。そしてこの「想いを時間が埋めていく」ってテーマ自体感情を揺さぶるものなんで、この組み合わせはたぶん多くの人に身近なもの(大きな失恋とか)として心を動かしたと思う。年齢設定もそれを現実味あるものとして後押ししている。主人公たちのキャラは個性的ではないし、絵もふんわりしているものの、どちらも嫌味がないのでむしろ非常に読みやすいし少ないページでも感情移入しやすい効果を生み出している。私は3回読んだし、友人にも勧めてしまった。ついでにこうやって長文を書いてしまった。ヤンジャンから手紙出すのはめんどくさいからここに書くけど、原作者や作画の人にこの感動伝わるといいな。
※ただ長期連載だと設定がグダりやすい内容なので、これは読み切りだからこそ輝いた作品だと思う。がんばってください。
すごくいい感想
原作の人新人らしいのでこれからもっと活躍してほしいですね