主人公・遠野順平は高校時代から付き合っている彼女・松浦夏帆にプロポーズしようと決心する。だが、むかえたプロポーズ当日、待ち合わせの場所に夏帆が来ない。不思議に思い電話をしてみると、電話の向こうの夏帆は1日先、つまり「明日」にいるという。順平は面白がって、その日から「明日」の夏帆との電話を続ける。だが、ある日電話口で「明日」の自分が死んでしまったことを夏帆から告げられ…。(週刊ヤングジャンプ2021年24号)
俺の母さんは大活躍中の魔法少女・ピーカブー・バンビーノ。日々、世界のために飛び回る母さんは魔法が解けると普通の主婦・38歳。いつも誰かの為に体を張って傷ついて、家族である俺の為には…?
急に、時間の感覚が違うことになって不思議な世界観の漫画だと思いました。 未来の彼女と現代の彼女、どっちが本物かわからなくなる。 交通事故で死なないように時間差がうまれたのかな?? 残された方はつらいと思うけど、私も同じ立場なら目の前にいる子を選ぶと思います。