めちゃめちゃ詳しい解説ありがとうございます!!

>あとは世界だけど、当時も遠征は行われていたとはいえ凱旋門賞制覇は非現実的、それ以外のレースで目標に出来るのは架空のレースしかないし

ここかなり衝撃でした。自分はディープやオルフェーヴルが出てるのを見てたので出れるもんかな〜と思って自然と見てたのですが、当時の話を知るとすごい納得です。というかカスケードが凱旋門賞出てたのがより重くなりますね…。

ブリッツが最後しか活躍しないのも個人的にはちょっと残念だったので、コメント読ませていただいて色々腑に落ちました。どうもです!

>自分はディープやオルフェーヴルが出てるのを見てたので

連載当時で日本で凱旋門賞に挑戦していたのは、80年代までのシンボリやメジロといった当時最大の競走馬グループだったけどどちらも2桁着順
あまりに酷い結果に及び腰になったのか以降の遠征は小規模で、連載当時は徐々に遠征も増えていたけどGⅠには手が届いていなかったし
日本馬もジャパンカップで徐々に勝つようになっていたとはいえ、まだまだ世界との距離は大きいと感じられていたのが当時の日本競馬

ただし連載終了の98年からシーキングザパールが海外G1制覇、エルコンドルパサーが凱旋門賞2着という結果を叩きだし、さらにその1着馬であるモンジューに日本馬がジャパンカップで勝利というドラマが生まれ遠征が活発になったので面白い
イヤミなようで当時の日本競馬の事情からすると本多社長は滅茶苦茶誇り高いホースマンなのが大人になるとわかる

カスケードがかっこよすぎる…にコメントする
みどりのマキバオー
つらいことがあった時などに何度も読み返します!
みどりのマキバオー つの丸
酒チャビン
酒チャビン
わたしがジャンプを定期購読していた時に連載していたのですが、そのときは完全にナメていて、ろくに読みもせず、絵柄やウ○コギャグなどからお子様向けマンガと決めつけていました。 読んだのは30を超えてからで、大人中の大人になってからだったのですが、マキバオーが不遇な仔馬時代から努力と友情によって勝利を掴むという、まさにジャンプ正統のスポ根マンガと気づき、そしてハマり、気づけば同日に何回も書店に買い足しに行くという事態になっていました(最初3巻くらい買って、当日に読み終わって、すぐもう2巻買いにいって・・・みたいな繰り返しです。歩いて5分のところに山下書店があって本当によかったです)。 読んだ当時は、すぐにマイベストマンガの1位か、それか2位、あるいは3位くらいには入りました!! 30を過ぎていまさらなぜマキバオーを読むことになったのか、今となっては全く覚えてないのですが、とにかくそのきっかけに本当に感謝しています。今でもつらいときは、マキバオーも頑張ってるから!と勇気をもらっています。あのときマキバオーを読んでいなかったら、今の私はないと思います。 ありがとう、マキバオー。そしてありがとう、つの丸先生! 絵柄やウ○コギャグで敬遠されている方がいれば、一度騙されたと思って3巻くらいまで読んでみてください!!きっと損はさせないと思います!!! ウ○コギャグはジョジョの荒木先生もかなり多用されてますし、作品の凄さとはまた別だと思うので!!!
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