覚えてる方いますか?
田舎で暮らすおばあちゃんの心温まる漫画です。 昔、ビッグコミックに連載されていた作品で、2006年に復刻版の単行本も出ているのですが、いくつか未収録の回があるらしく、そのうちの一つが思い出せないままでいます。 そのお話というのが、おばあちゃんが山の中でキツネのような動物と出会い、いろいろ紆余曲折あって、そのキツネが神様のような神々しい存在へ変わる…という内容だったと記憶しています…。 「利平さんとこのおばあちゃん」には、おとぎ話のような回がときどき紛れ込んでいましたが、このお話は特に神秘的で印象的な回でした。 いつかもう一度読んでみたいと思って単行本を読み直したのですが、見つからず…。どうかご存じの方がいましたら、ぜひ教えてほしいです。
5年前に旦那さんを亡くしたおばあちゃんが、ときに寂しさもみせつつ、每日明るく元気に村の人々と暮らしているおはなし。
人から勧められて読みました。このビームコミックス版は一冊300Pの上下巻ですが、あっという間に読んでしまいました。おばあちゃんは小さくて丸くてお団子頭で、THEおばあちゃんという感じです。
自分は身内含めてお年寄りと密に接することがない人生で、正直お年寄りとのコミュニケーションに苦手意識があるんですが、こういうおばあちゃんとだったら会ってみたいと思えます。
芸術家の女性が村に移住してくる話
歌手を挫折して村へ戻ってきた女性の話
明るいお嫁さんが農家に嫁いで、心配になったお父さんが見に来てしまう話
がとくに好きでした。