田舎で暮らすおばあちゃんの心温まる漫画です。
昔、ビッグコミックに連載されていた作品で、2006年に復刻版の単行本も出ているのですが、いくつか未収録の回があるらしく、そのうちの一つが思い出せないままでいます。
そのお話というのが、おばあちゃんが山の中でキツネのような動物と出会い、いろいろ紆余曲折あって、そのキツネが神様のような神々しい存在へ変わる…という内容だったと記憶しています…。
「利平さんとこのおばあちゃん」には、おとぎ話のような回がときどき紛れ込んでいましたが、このお話は特に神秘的で印象的な回でした。
いつかもう一度読んでみたいと思って単行本を読み直したのですが、見つからず…。どうかご存じの方がいましたら、ぜひ教えてほしいです。