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安野雲先生は”不明”の否定者で、この世の誰からも認識されない否定者です。先生の数々の不思議な力の正体は
・”不明”の否定能力
・アーティファクトであるGペンの描いたものの具現化能力
の2つです。
ループする力も、ループするための道具も持っていません。
彼がこの世界の過去・現在・未来を正確に把握している理由はループしているからではなく、アーティファクトのGペンにそれらの情報が付与されていた為でした。
ジュイスによると、とあるクエストの報酬としてGペンに情報が付与されたようです。

もしかしたら、本来安野雲先生が迎える結末はもっと別のものだったかもしれないです。
安野雲先生がみた未来では、UMA・オータムとの戦いの最中に風子はアンダーに殺される運命だったようです。
そんな運命を変えるために、先生はアンディと風子と接触して修行やアシストをしてくれたみたいですね。未来が書き換わったため、ここから先の未来は先生も分からないと思います。

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アンデッドアンラック
全裸になったり、イチャイチャしつつバトルしたり。
アンデッドアンラック 戸塚慶文
ゆゆゆ
ゆゆゆ
ヒーローのアンディは、スーパーサイヤ人3のような顔面と肉体とオールバック。 ひょろっとした健康そうなイケメンと思っていたキャラクターはヒロインの風子だった。 全裸にならない方法ができても、気がついたらまた全裸が標準になっている、全裸系キャラクターのアンディ。 第一話では、読者がまだノリを掴みきれていない中、スッポンポンのまま女の子に迫る状況をつくりだし、一般人に警察へ通報されていて、笑ってしまった。あからさまに危険な状況だから、通報した人はすごく正しい。 その後も油断したらアンディは風子の胸を触ってたり、風子にキスされたり、抱きつかれたり、首をちょん切られていたり。 二人の掛け合いが素敵だなーと思っている間に、互いを思う気持ちと、風子の強さはどんどん強くなっていっていて。 ウオオオオと熱高まったところで第一部完。 続く第二部は各キャラクターに焦点が当たっている。 まさか、仲間を増やすために、宇宙へ行ったり、天下一武道会したり、学園モノになったり、ラーメンバトルをしたりするとは思わなかった。 ストーリーは進んでいるんだけど、展開がとても自由。発想力がすごい。 私は戦うだけの漫画はすぐに飽きてしまうのだけど、飽きさせてくれない。 よく話題に上がっている理由がよく分かる。 そして、第一部よりいろいろ強くなった風子のヒーローっぷりたるや、恐るべし。 たらし気質はそのまま、男前。男前というか、てやんでい。 守られるだけじゃないのよ、という存在感に年月の重さを覚える。みていない間に何があったんだろう。 あと、グッズってあるのかなと思って調べたら、アンディのモザイクTシャツが出てきて、笑ってしまった。ちょっとほしい。
あんでっどあんらっく
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