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名作！藤田和日郎と言えばこれって言うイメージの方が多い！
うしおととら 藤田和日郎
名無し
気になってる人は色々調べたりせず、黙って買うなり、レンタルするなりして読んで下さい。個人的には初めは面白くないですが、後半や最後はやばいです。 藤田和日郎と言えばうしおととら と言うイメージが強いですが、個人的にはからくりサーカス派です。笑
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蔵の中に、500年も閉じこめられていた妖怪。ヤツはその昔、人を食い、悪業の限りを尽くしていた。ひょんなことからヤツを解き放ったのが、蒼月潮（あおつきうしお）。うしおはヤツにとらと名づけた……。うしおととらの伝説が、いま、幕を開ける！
①おまえはそこでかわいてゆけ
タイトルとなったセリフを言う、うしおがカッコ良過ぎるし、
旅の道連れとなった大学生二人も良い味を出している。
②ハイスピードイーター
うしおと麻子の関係性が良い。
バイク妖怪に対するとらの煽りも好き。
③外道の印
誰に外道が取り付いているか分からないという
ミステリー仕立ての展開が面白い。
設楽水乃緒のスケバン刑事テイストには時代を感じる。
麻子には格の違いを見せつけられるが、劇中で
うしおとキスをした唯一の勝ち組キャラでもある。
④ブランコを漕いだ日
屈指の泣きエピソード。
うしおととらで『好きなエピソード選挙』をしたら
２位か３位に来そう。