まだやらないのかい?
刃牙シリーズは全部おもしろい。 特に、犯罪者たちと至るところで繰り広げられるバトルはどれもとても迫力があって面白かったです。 格闘漫画の金字塔。刃牙をはじめとする登場人物の人間臭さも良い。出てくるキャラクターも個性があってかっこいいです。 闘うシーンは何度も目を背けてしまうのに、どうしても見てしまう。それがこの漫画の良さだと思うが、描写にひやひやします。 絵で読まずギライしてる人にも、一度読んでみて欲しいです。
バキの中でも一番このお話がすきです。 登場してくるキャラ達が豪華だし、いつどこからくるかわからないてきたちがまた面白くてすきです。 強さや戦いの内容に現実味はまるでないぶっ飛んだ内容がおもしろいです。なにか目標があるわけでもなく現れた敵と戦っています。 絵はグロテスクで気持ち悪いし話もめちゃくちゃで、色々突っ込みどころ満載ですが、本当に面白いと思います。
あまりにも有名すぎる格闘漫画であり、この作品に影響を受けて格闘家となった人々は数知れずと言われています。 今作は「グラップラー刃牙」の続編にあたりますが、アクションのリアリティーや迫力は多くの格闘漫画に影響を与え、その後も続編や派生作品を生み出し続けているレジェンドと呼べる、間違いなく格闘漫画の頂点ともいうべき作品です。 前作に比べセクシーな要素がありますので、硬派一徹を愛する読者にはやや受けが悪いですが、バトルの面白さは文句なしです。
※ネタバレを含むクチコミです。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 基本俺は「栄光なき天才たち[伊藤智義原作版]」の大ファンで伊藤智義が原作している漫画は全部読んでるし、少年チャンピオンで連載時も楽しみに読んでいた。で最近とある出来事があり、マジでこれみたいな現象が俺のいる業界、俺自身におきたので読み返した ・特に好きなところは? 優れたAIと組んで、将棋を行うとAIを参考にしすぎて棋士本人の能力が下がってしまうところ。最近ソフトウェアエンジニア業界でAI導入が流行りで流行に乗りAIを使いながらコードを書いていたが、AIに聞けない状態になると途端に進みも悪くなってしまった。この辺の表現がさすが伊藤智義だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 将棋マンガとしてはそれなり好きだが、コンピューターと棋士とのマンガとしては最高。5五の龍あたりから将棋マンガを読んでいるがそのころはコンピューターはあまり出てこず、月下の棋士あたりで、棋譜を保存してみるなどが出始め、記憶が定かでないがハチワンダイバーあたりで、序盤が人間がやって、選択肢が少なくなってきたらコンピュータにやらすという考えがでてから、本作のコンピュータの方が強いという話になったのはコンピュータの性能の進化や世の中の変化がわかり素晴らしい。 AIの方が良いコード書いて良いWebサービスも作れる世の中になったとしても俺は「コード書いてWebサービスを作るのが好きなんだ」と言い続けたいもんだな
作品内ではAIに名人が負けてしまうと将棋人気は激減し、タイトルはNHK杯形態で名人戦のみとなって消滅寸前になります。 しかし、現実世界では連載後に間もなく(ここも作中2030年より全然早かった)名人が負けてもスーパースター藤井棋士の登場でより人気、注目される競技になっています。 連載当時の危機予測が基になっていますが、完全に杞憂であり的外れなので内容に関しては、どこの異世界なんだと評価しようがないのが率直ですが、人の予想をこうも裏切る現実の凄さ、恐ろしさを知る意味では教訓的な意味はあるかもしれません。
「敗北を知りたい」あまりに巨大な暴力を持つゆえ、監獄に閉じ込められていた闇の強者“最凶死刑囚”がそう言い残し脱獄した!!目指すは東京!!目的は17歳少年格闘王、範馬バキ!!
まだやらないのかい?