百聞は一触にしかず
刃牙シリーズは全部おもしろい。 特に、犯罪者たちと至るところで繰り広げられるバトルはどれもとても迫力があって面白かったです。 格闘漫画の金字塔。刃牙をはじめとする登場人物の人間臭さも良い。出てくるキャラクターも個性があってかっこいいです。 闘うシーンは何度も目を背けてしまうのに、どうしても見てしまう。それがこの漫画の良さだと思うが、描写にひやひやします。 絵で読まずギライしてる人にも、一度読んでみて欲しいです。
バキの中でも一番このお話がすきです。 登場してくるキャラ達が豪華だし、いつどこからくるかわからないてきたちがまた面白くてすきです。 強さや戦いの内容に現実味はまるでないぶっ飛んだ内容がおもしろいです。なにか目標があるわけでもなく現れた敵と戦っています。 絵はグロテスクで気持ち悪いし話もめちゃくちゃで、色々突っ込みどころ満載ですが、本当に面白いと思います。
あまりにも有名すぎる格闘漫画であり、この作品に影響を受けて格闘家となった人々は数知れずと言われています。 今作は「グラップラー刃牙」の続編にあたりますが、アクションのリアリティーや迫力は多くの格闘漫画に影響を与え、その後も続編や派生作品を生み出し続けているレジェンドと呼べる、間違いなく格闘漫画の頂点ともいうべき作品です。 前作に比べセクシーな要素がありますので、硬派一徹を愛する読者にはやや受けが悪いですが、バトルの面白さは文句なしです。
※ネタバレを含むクチコミです。
カルエゴのことがよくわかる
「敗北を知りたい」あまりに巨大な暴力を持つゆえ、監獄に閉じ込められていた闇の強者“最凶死刑囚”がそう言い残し脱獄した!!目指すは東京!!目的は17歳少年格闘王、範馬バキ!!
百聞は一触にしかず