
ザ・ファブル #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も楽しみに読んでいて、完結してからの一気読みしてたが無料で3巻で読めるにはまってまた読んでしまった。やっぱり面白いの一言だな ・特に好きなところは? 黒塩、宇津帆編の鈴木、山岡だな。各自のファブルへの気持ちや、敬意、尊敬、噂以上に実力だった時との自分との差の感じ方。最高だった ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 2020年以降で面白いマンガを上げろと言われたらとりあえずこれをお勧めしたいね
何回読んでも面白い。
小難しい内容・展開もなく、テンポも良いのでサクサク読めるのが特徴。
主人公は、強すぎて伝説と化した殺し屋「ファブル」(もしくは組織の総称)が、1年間休業して一般人として日常生活を送ることからはじまる。
ただ、裏社会にいた人間がそう簡単に一般人と同じ生活ができるわけもなく、生活の支援を受けているのが大阪のヤクザ「真黒組」ということからも、色んなゴタゴタに巻き込まれていくという流れ。
ファブル・・・一般人としての名は佐藤明の、殺し屋としては天才的だが、常識的なことに関しては所々欠如しているため、少し変わった性格が素朴な人柄を生み出し、バトルの時とのギャップがたまらなくいいです。
特に、どんな相手も「瞬殺」という超強い設定が、みていて爽快なんですよね。
俺TUEEEとも言える設定ですが、力を誇示するわけではなく、
時にプロとして、時に大切なものを守るため、ただ淡々と処理していく感じが、変に飾らなくてまた格好いいんです。
プレゼンのうまい営業マンというよりは、職人っぽい感じ。
強すぎるゆえに相手を、自然に威嚇する感じも、またよき。
(添付のコマ画像参照。一生に一度は言ってみたいセリフ!)
映画がパート2公開間近ということで、再度読み直しましたが、やっぱり面白いです。
明、カッコよすぎです。
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる──。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。『ナニワトモアレ』&『なにわ友あれ』の南勝久、銃撃最新作!!!
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