田舎で自給自足とはまさにこのこと
四季のある日本の田舎で自給自足の生活を、淡々と誇張なしに描いている(と思う)、新連載。 主人公はかつて漫画家を目指すため上京していましたが、当時の生活費を稼ぐためのアルバイト漬けの生活とは正反対です。たいした装備もなく自分よりはるかに大きいイノシシを捕らえて捌くまでの流れがスムーズだったので相当すごい人だと思いました。 田舎暮らしに憧れてる人は読んでみると気付きがたくさんあるんじゃないでしょうかね。 ちなみに著者って、「かびんのつま」のあきやまひできさんと同じ人?
凄いクセの強い絵なので、前にグラジャンむちゃに載ってた作者さんだとすぐわかりました!個人的にはスペリオールの方が合ってるかなという気がします。
その腕の良さから、手術兵器・切り裂きジャックとして執刀する医者・黒松。彼は手術により病を治すのではなく“死を殺す”。そんな時、ある少女の執刀医になったことで、手術兵器の心にある動きが…?という話。「私が君を切る限り、死の存在は許されない」など謎の決め台詞が多い漫画好きです。
これはシリーズ化して欲しい医療漫画。