2020年7月の豪雨による災害で、『放課後ていぼう日誌』のモデルである熊本県芦北町は大きな被害を受け、作者の小坂泰之先生も被災されたとのことです。先生と被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

このような事態を受け、『放課後ていぼう日誌』の連載は休載になると、編集部よりアナウンスがありました。

あまりにも大きな災害ですので、軽々に早い復帰をとは言えません。まずは身体と心の安寧を図っていただき、安心できる日常を取り戻す時が来ることを、心より願っております。

私達に出来るのは、今ある作品を愛でながら、回復を祈ることくらいだと思いますので、こちらのスレッドで、読んでるよ!アニメ観た!とか、あそこがいいよね!とか、話しながら熊本に想いを寄せましょう!

これから読みたい!とかでもいいですよ!

著者の方は熊本在住なんですね。
怪我はないとのこと良かったです…少しでも応援になればと思ったので1巻買って読んでみました!

最初は、手芸部に入ろうとしてた子が釣り?!とかなり驚きましたが、絡まった糸をほどくのに手芸スキルを発揮してるのに笑いました。

ありがとうございます!
確かに手芸スキルと釣りの取り合わせは奇妙ですね!でも、この設定、後々までいかんなく発揮されます……

そして、nyaeさんへのおすすめポイントとしては、ていぼう部のモットー「釣ったら食べる」です。
今後色々な魚を食べますので、お楽しみに!

わかります!釣ったものを捌いて調理して食べるところまで全て自分たちでこなしてるところ、いいなぁ〜!と思いました。
2巻以降も楽しみですー!

自分も熊本生まれで親しみ感じてたんですが作者被災されてたんですね…!最近友人にもこの漫画を勧めてアニメも楽しみにしてました。早く連載再開できるような環境に戻られることを願ってます
八代芦北いいですよ〜 本当に作中みたいなのどかな海の街です!

そうか、むさんは熊本ご出身でしたね。身近な方は大丈夫でしたか?色々ご心配や悲しみはあると思います。

芦北をモデルに描かれた光景は、本当に美しい。広くて穏やかで癒される……実際の芦北も美しいのですね。そんな郷土を持つ方が羨ましい!

身近な人は大丈夫でしたが橋が落ちたとかで大変そうです;
モデルの芦北、色々落ち着いて元に戻ったらぜひみなさんに聖地巡礼してほしいんですけどね…

聖地巡礼いいですね!しばらくは行けないのでしょうが、あの美しい光景とのどかな雰囲気は、味わいたい!

プレハブの部室もモデルがあるんですよね、誰かが紹介してました。

小坂泰之先生がツイート。復帰に向け前進しておられるようで、何よりです!

立て続けの台風が心配ですが……

台風の被害はなかったようで何よりです。

アニメ放送に合わせて農林水産省がツイートしているのですが、当初安全や環境問題を取り上げるだけかと思いきや、釣りの内容について細かなtipsを披露していて、やるじゃん農水省…となってます!

私のTwitterのFFの方で、『放課後ていぼう日誌』の聖地巡礼をされた方がおられるので、そのツイートを許可の上共有します。

https://twitter.com/minky_j/status/1307854293681152000?s=21

光景は美しく、たこひげ屋さんのモデルのお店も紹介されています。

一方、災害の爪痕もまだあちこちにあり、その点は注意した方が良さそうです。(被害の様子は私との会話中に写真があります)

因みにこの方は聖地巡礼ガチ勢で、様々な作品の聖地を訪れておられるので、タイムラインを見たり、フォローしてみると楽しいと思います。
https://twitter.com/minky_j

連載再開!おめでとうございます🎊

まだ不定期連載のようですが、作品を創れるまでに回復されたことを喜びたいと思います。そして新たな登場人物!さらに7巻の発売予告!今後も楽しみに追っていきたいと思います。

2021年4月20日号のチャンピオン烈にて、定期連載再開との事、本当におめでとうございます!

2月のツイートで、小坂泰之先生の生活環境がようやく整ったとの事でしたので、安心できる生活を取り戻された事も、本当に嬉しいですね。

放課後ていぼう日誌

部活で始める、釣り道楽。

放課後ていぼう日誌 小坂泰之
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ

本作の舞台のモデルは熊本県葦北郡芦北町。県南部の海沿いの町。 広い空、美しい海、誰もいない堤防。 そこで女子高生達が釣りに興じる……。 この空気感、例えば『ゆるさば』や『東京のらぼう!』のような、爽快でゆったりした気持ち良さがある。 父の故郷に引っ越して来た、女子高生の鶴木陽渚。手芸が得意で生き物大嫌いな彼女だが、『ていぼう部』の部長に半ば強引にていぼう部に入部させられる。 昔よく遊んだ同学年の夏海、2年の大野を加えた四人の部活は、堤防側のプレハブを部室に(これがまた、憧れの秘密基地感!)平日の無人の堤防やサーフ、川などで活動する。 部活での釣りは、手軽なものが中心。 釣りにガツガツしない部長も、釣りガチ勢の大野も教え上手。初心者の陽渚に釣らせるため、部長は様々な策を(悪巧みしながら)考え、陽渚にミッションを与える。 苦手な生き物に卒倒しつつ、毎話新たな釣りの喜びと、魚の美味しさに目覚める陽渚は本当に楽しそう。 部活という枠組みは、釣り人にとって意外と嬉しいかもしれない。みんなが知識を持ち寄り、上手な人が初心者に教え、部の備品として道具を共有する。時にみんなで同じ魚種を狙い、時に分担してその日の食材を集める。なんかいいな……。 釣り以外の話題も、着衣泳、環境問題などの真面目要素、そして夏海とのテスト勉強や陽渚得意の手芸回と充実。キャラの性格が出ているエピソードに、ぐいぐい読み進めてしまう。 陽渚が釣りに夢中になっていく過程を追いながら、生き物嫌いとどう折り合いをつけるのか……若干心配だが、5巻でまだ夏休み前。これからもっと成長する、はず!

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