"24時間の物語"として映画化
漫画を原作に24時間のお話として構築するらしい。 監督は「ホワイトアウト」「沈まぬ太陽」の若松節朗。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典、「聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」の長谷川康夫。企画として「亡国のイージス」「終戦のローレライ」の福井晴敏も参加。なかなか期待できるスタッフ陣! 尖閣諸島絡みという実際ありうる話を映画化って、結構デリケートな問題だからちょっと心配だけど、しっかり描いてくれれば面白くなりそう。防衛庁協力してくれるのかな? http://eiga.com/news/20180306/4/
護衛艦いずも型のF-35B搭載・空母化改修のニュースをきっかけに、この作品の存在を知りました。次々と押し寄せる息も付かせぬ緊迫感、指揮官としての責任感や重圧、戦闘機搭乗員としての覚悟等、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじ氏らしい、国を守る者としてのギリギリの人間ドラマを堪能する事が出来ました。