ネタバレ

西村寿行田辺節雄のコンビで書いた「蒼茫の大地、滅ぶ」が大好きなので期待して読んだけど期待以上の面白さだった。

20億の鼠軍団vs人間の死闘がメインだと思うのですが、個人的には初期の主人公と博士の予想を聞いた上司やお偉いさんが全く相手にせず徐々に問題が大きくなってからヤバさを理解するけど、いろんな事情で動きが取れないまま時間が過ぎていき、選択肢が徐々に狭まっていく部分や東京都を守るために他の県を犠牲にする判断がリアルな感じがしてすごいよかった。

当時の現代社会への批判と言う形にはなっているが令和でも通じる内容だと思う。

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・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 基本俺は「栄光なき天才たち[伊藤智義原作版]」の大ファンで伊藤智義が原作している漫画は全部読んでるし、少年チャンピオンで連載時も楽しみに読んでいた。で最近とある出来事があり、マジでこれみたいな現象が俺のいる業界、俺自身におきたので読み返した ・特に好きなところは? 優れたAIと組んで、将棋を行うとAIを参考にしすぎて棋士本人の能力が下がってしまうところ。最近ソフトウェアエンジニア業界でAI導入が流行りで流行に乗りAIを使いながらコードを書いていたが、AIに聞けない状態になると途端に進みも悪くなってしまった。この辺の表現がさすが伊藤智義だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 将棋マンガとしてはそれなり好きだが、コンピューターと棋士とのマンガとしては最高。5五の龍あたりから将棋マンガを読んでいるがそのころはコンピューターはあまり出てこず、月下の棋士あたりで、棋譜を保存してみるなどが出始め、記憶が定かでないがハチワンダイバーあたりで、序盤が人間がやって、選択肢が少なくなってきたらコンピュータにやらすという考えがでてから、本作のコンピュータの方が強いという話になったのはコンピュータの性能の進化や世の中の変化がわかり素晴らしい。 AIの方が良いコード書いて良いWebサービスも作れる世の中になったとしても俺は「コード書いてWebサービスを作るのが好きなんだ」と言い続けたいもんだな

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