こういう制作裏話みたいなの見れるからツイッターはやめられない
冒頭のシーンは最初自宅だったのですが担当さんが学校の方がわかりやすくなるし面白いと思う…とおっしゃって学校になりました🏫あと遊びに来ていた作家さんと話してて最近の女子高生はお弁当のサイズがすごく小さいんだって!と言ってくださりうっかり巨大弁当を描こうとしてた事故が防がれました🍱
— 大北真潤🌟 (@ohkita_mahiro) February 20, 2020
設定の説明を一切しないストロングスタイルで駆け抜けていくんだけど全然気にならないし、仮の姿の日常が崩れて非日常に突入していく感じがとてもいい。
最後まで読んでいくと分かる人にはちゃんと分かる、ミツバチとスズメバチの関係性をSF風味たっぷりに擬人化してくれてて最高、超かっこいい!
ミツバチの毒針は刺して抜くと産卵管までくっついて毒を送り続ける役目があるから、一度刺すと死んじゃうんですよね…
あの瓶の薬と言ってるのは「ローヤルゼリー」かな?
タイトルの、『アンバーハニー』=amber honey=琥珀色の蜂蜜
二人の名前は、「蜜」と「琥珀」というオシャレさ!!
全く違うけど、つの丸先生の『サバイビー』を思い出した。
大北真潤先生の連載『夜明け前に死ぬ』以外にも作品読めて良かった!!
女子高生の蜜と琥珀の姉妹。その正体は…?(ウルトラジャンプ2020年3月号)