主人公の忍は、これからどうしていくのかな。
正直、年上女性と年下男子のよくある恋物語かなと思っていたら、意外に奥が深かった。
アシスタントの男の子の過去も明らかになっていましたが、闇が深そうな印象。
しかしながら、この物語の1番の被害者は何も知らない息子(5巻あたり、少し勘付いているのかな)ではないかと勝手ながら思った。

読みたい

私もこれ読んでます。不倫ものかと思いきや実は…、なんですよね。
まだ4巻までしか読んでないですが、千秋くんが敵なのか味方なのか、微妙な距離感が気になります。
あと電子書籍で人気が出て連載決まっちゃう、みたいなのも現代的で実際にありそうなところが面白いと思いました。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
生産性のないニゴリカワ

生産性のないニゴリカワ

父親の死去、不妊治療の断念。40歳を迎え、人生の新たなステージに立つことをしみじみと実感していた川澄冴だったが、父の葬儀の帰り道、夫の不倫が発覚する。実家に戻り、家業の弁当屋を手伝うも、今度は母が姿をくらませて…!? 降りかかる驚愕の数々に、はたして冴は――!!? TVドラマ化もされた『シジュウカラ』『ヒヤマケンタロウの妊娠』の坂井恵理が贈る、“結婚ってなんだ? 家族ってなんだ!?”の物語。※第1~3話を収録

生産性のないニゴリカワ 分冊版

生産性のないニゴリカワ 分冊版

父親の死去、不妊治療の断念。40歳を迎え、人生の新たなステージに立つことをしみじみと実感していた川澄冴だったが、父の葬儀の帰り道、夫の不倫が発覚する。実家に戻り、家業の弁当屋を手伝うも、今度は母が姿をくらませて…!? 降りかかる驚愕の数々に、はたして冴は――!!? TVドラマ化もされた『シジュウカラ』『ヒヤマケンタロウの妊娠』の坂井恵理が贈る、“結婚ってなんだ? 家族ってなんだ!?”の物語。

逃げるA

逃げるA

いつだって、彼は無責任29歳の編集者・あやかは、マッチングアプリで知り合った男性と割り切った関係を楽しんでいる。ある日出会った会社役員の安藤は、その中でもとびきり良い”物件”だと思ったけれど、実は既婚者だった。だけど、あやかとの関係を持つ時に、安藤は避妊すらしようとせず……。「読後、胸がすく!!!!」文春オンライン掲載時に大反響を呼んだ、アプリ不倫から始まる、ある男性の転落の物語

燕は戻ってこない

燕は戻ってこない

憧れの東京で病院事務の仕事に就くも、困窮を極める29歳女性・リキ。「いい副収入になる」と同僚のテルに卵子提供を勧められ、ためらいながらもクリニックに赴くと、国内では認められていない〈代理母出産〉を持ちかけられ…? ドラマ化でも話題、怒りと欲望が錯綜するディストピア小説、コミカライズ!

ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編

ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編

“妊夫”のエリートサラリーマン!? 「男性にも読んでほしい!」「妊婦さんの大変さがわかった」とWEBで大反響の話題作! 「ヒヤマケンタロウの妊娠」から3年後を描く育児編がスタート! 男性も妊娠するようになった世界。サラリーマン・桧山健太郎(32歳・独身)は、思いがけず妊娠! 産むかどうか迷うなかで、世間の「男の妊娠・出産」に対する偏見を目の当たりにする。「女性が妊娠したら『お祝い強制』な雰囲気になるくせに! 男が妊娠したら笑いものかよ!」会社に、社会に自分の居場所を作るため、出産を決意した桧山。その行動はすこしずつ、周りの人を、そして自分自身を変えていき――。…出産から3年後。シングルファーザーとして忙しく働く桧山の前に、ある「妊夫」が現れる。桧山と母親・亜希の関係は? 「産む男性」に対する社会の目はどう変わった? 社会の常識を飛び越えて、男女の「当たり前」を問い直す育児編!

【マンガ訳】太宰治

【マンガ訳】太宰治

時代を超えて愛され続ける太宰治の傑作短編を、気鋭の漫画家たちが独自の解釈で【マンガ訳】(コミカライズ)。波瀾の生涯を駆け抜けた無頼の天才に捧げるオマージュ。豪華執筆陣が描く、新たな「太宰」の世界。「姥捨」×岡田屋鉄蔵(「ひらひら 国芳一門浮世譚」)、「恥」×マキヒロチ(「いつかティファニーで朝食を」)、「悶悶日記」×うめ(「大東京トイボックス」)、「親友交歓」×羽生生純(「恋の門」)、「皮膚と心」×坂井恵理(「ヒヤマケンタロウの妊娠」)、「ダス・ゲマイネ」×旅井とり(「めしばな刑事タチバナ」)、「誰も知らぬ」×あさのゆきこ(「閃光少女」)、「葉」×サダカネアイコ(「青春デンデケデケデケ」)。さらに、原作となった小説を「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」でおなじみの渋谷直角が解説(渋谷直角「太宰治に高校時代傾倒したけど酔ってただけであんまりよくわかってなかった男による解説」)。原作に忠実に描かれた作品もあり、現代版にアレンジした作品あり、そして…原作をとどめないくらい大胆に意訳した作品ありの読みごたえある一冊。太宰治にハマった、ハマっている人も、一度も読んだことがないという人も楽しめます。そう、太宰治……「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」(「正義と微笑」より)。

ヒヤマケンタロウの妊娠

ヒヤマケンタロウの妊娠

「妊娠」「出産」。他人事だと思っていませんか?男が妊娠・出産するようになり、早10年。エリートサラリーマン桧山健太郎(ひやま・けんたろう)は、自分が妊娠したことを機に、世間の「男の妊娠・出産」に対する偏見を目の当たりにする。最初は自分の居場所を作るため、出産を決意した桧山だったが、その行動は、すこしずつ、周りの人を、そして自分自身を変えていき……?

妊娠17ヵ月! 40代で母になる!

妊娠17ヵ月! 40代で母になる!

漫画家・坂井恵理。子どもを欲しいと思ったこともなかったのに、39歳独身にして突然の妊娠!どうする!?親になるってどーやって!?戸惑いながらも妊娠生活を楽しむ日々。しかし7ヵ月目、思いもかけない、胎児死亡宣告。自分が、人前で声をあげて泣けるなんて、知らなかった―――。7ヵ月で死産→再妊娠・出産!坂井恵理の17ヵ月にわたる長い妊娠期間に起こったこと・考えたこと。セキララに描くコミックエッセイ!

北池袋かすみ荘

北池袋かすみ荘

あの『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『小早川伸木の恋』などの作者で、恋愛ドラマの巨匠、柴門ふみが漫画原作に初挑戦!!作画は実力派の新鋭作家、坂井恵理との超強力タッグで贈る、ハートウォーミングLOVEストーリーの決定版!!想い出はすべてかすみ荘の中にある。

自分の心は自分しかわからない。にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。