勢いある
華族の幸乃助と、処刑人の洞門沙夜の恋を中心に、移り変わりゆく明治の世を描いている漫画です。 途中から、海外編になってしまって、一体このマンガはどこに向かっているのだろう・・・と思いましたが、舞台はまた日本に戻ってきました。 2人の恋は悲劇で終わってしまうのか、ラストの展開が気になります。
明治四年。特権階級「華族」の御曹司・幸之助は、「一度も勃ったことがない」という悩みをひた隠して生きてきた。そんな中、幸之助は江戸時代から続く首斬り家の当主・沙夜と出会う。彼女の首斬りを目撃した時、幸之助の中で、どす黒い何かがうめき出す!!
お兄ちゃんホントお兄ちゃんwww「この国の支配者に銃はいらねぇ」って主人公の一枚上手を軽々と行く兄貴ほんとかっけーっす。
兄として弟に華族のスマートなやり方を教えるためなんだろうけど、今までの世話焼きぶりを見てるとただの弟思いのブラコンって感じ。
この兄弟が決裂する所はみたくないなあ…