打ち切りでそーゆーの有耶無耶にして終わるのならば、ワロタのだが、せめて爆発などでは無く温泉に浸からせてやって欲しい。 何日も風呂に入っていないまま終了では後味が悪すぎる。 実はフード男は良い人で、猿が常連の日帰り温泉の主人だった。 洞窟の近くの家から通勤しており、出社前に洞窟に迷い込んだ人間がいるようだと騒ぎを聞きつけて親切にも人助けで道案内に来た、とか。 フード男がフードを取ったらサッパリとしたさわやかな好好爺でこじんましとした古いが清潔感のある日帰り温泉施設に博愛・宮田・千葉らを招い入れ、温かいメシとサルと混浴の風呂にゆっくりと浸かりラスト。 博愛がアツくなり支払いは自分持ちでとか訳の分からない事を口走った為に後日佐藤さんに一括で請求書が回り佐藤さんが困って本高橋に請求書の件でご相談が、という平和で少しボケたシュールな展開での打ち切りENDもワンチャンありえるか？ それなら夕日を背景に博愛と宮田が温泉ではしゃぐ姿を混浴しながらサルが見守る、その猿の顔は何処となく長谷川似、という事で良いのではないか。