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笑顔がモットーの新興宗教組織に潜入
スマイリー 服部未定
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
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岩砕山の惨劇を越え、平和を取り戻した早乙女達。しかし行方不明になった友・宮田を救う為、早乙女は猿の探索隊に加入することに。猿の研究者、政府主導の精鋭部隊、早乙女。総員20名。いま再び、彼らに死を運ぶ“猿”の恐怖が襲い掛かる──!!戦慄の洞窟パニック、開幕!!
人が人を襲うのには理由があって、
林：藤谷への復讐
安斉：社員を守るため
下さん噛んだ奴：薬でおかしくなってた
→ゆがんでるけど、話として理解はできた
トオル：林が呼んだけどやばい奴すぎてコントロールできない
田畑：林サイドの人手が減ったから呼んだ
→意味不明。ロックで明らかになるのかな？
猿キチ：この猿はここにしかいないだのなんだの
ニセ高橋：いまだに謎
→本当に訳がわからない
サッチーが猿キチに博愛を示すことで
間接的に宮田のピンチを助長させてる理由もわからない。
漫画として読者を置いてきぼりにしてるようにも感じてしまった
ピークのように過去を描くとかで、キャラへの理解をさせてほしい
確かトオルと林達は薬害被害者の親族として藤谷製薬に復讐する計画を一緒に立ててたけど、やたらと皆殺しに拘わるトオルのことを林や長谷川部長はあまり良く思ってなかった。
自分達の素晴らしい復讐美談が、トオルが暴れることで単なる娯楽殺人だと世間に思われるのが嫌だからという微妙な理由でね。
モンキーピークでのトオルの登場が数的に不利になった林達が呼んだのか、トオルがノリノリで自分からやって来たのかはよく分からないけど、田畑はピークより前の話のサークルからずっとトオルといるみたいだから薬害被害者遺族のトオルにくっついて来ただけじゃないかな。
サークルの頃から二郎を使って既に人を襲ったり隠蔽したりしてたよね。
そんなことをしてた理由は分からないけど。
林親子すら、聞かれてもあいつらがなんなのかわからないって答えてたし
シリーズ通して出てるトオルの正体は明かされないのかね
サークルで山小屋にあったトオルと誰か(妹か幼なじみ田畑かな)の背くらべの記録
誕生日かこどもの日に家族で山に遊びにいく習慣でもあったのか
サークルで見つけた時は、あれがなんなのか、トオルの幼少エピソードとかでいずれ明らかになると思ってたけど
説明されるわけじゃなく終わっていきそうな気もする
田畑の登場もハラハラして面白かったけど、なんかよくわからん感じで終わったし
読み続けてる人にはちゃんと謎の真相を見せてから終わってほしいな