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第8回THE GATE大賞受賞作で、4月にモーニングに掲載された読切を読みんで立ち直れないほどの衝撃を受けた作品。8月23日に単行本が発売され、当日に電子書籍で購入したのはいいものの、ページを捲る勇気が出ないまま1カ月が経ってしまった。
モアイの作品掲載ページのURLでTwitter検索してみれば、たくさんの人々が同じように衝撃を受け打ちのめされているのがわかって少し安心した。
素晴らしい作品だから「また読みたい」をしたけれど、「また読んでもみようかな…」と思えるようになるまでたぶん4、5年はかかると思う。
↓読切を読んだその日に書いた感想
基本的に漫画の煽りとかは読まない。 独特の絵柄で描かれる切ない日常系の話だと思って読み進めていくと、徐々に「妙にリアルな写真を加工したような絵」が出てきて嫌な予感がしたけど、不安なままページを捲る手は止まらなかった。 読み終わってから振り返ると、2ページ目の柱に「エッセイ漫画」とあった。 この...
ある日突然、世を去った彼女への想いを切々とつづったエッセイ漫画。モーニングが開催する新人賞「第8回 THE GATE」にて、審査員の三田紀房氏、古屋兎丸氏が絶賛し、大賞を受賞。その後、モーニング20号(4月18日)に掲載されて話題となった受賞作に描きおろし3話(34ページ)を追加した著者初の単行本作品。
ある日突然、世を去った彼女への想いを切々とつづったエッセイ漫画。モーニングが開催する新人賞「第8回 THE GATE」にて、審査員の三田紀房氏、古屋兎丸氏が絶賛し、大賞を受賞。その後、モーニング20号(4月18日)に掲載されて話題となった受賞作に描きおろし3話(34ページ)を追加した著者初の単行本作品。