闘病ギャグマンガという渾身のジャンル
連載版を読んでいるのですが、序盤はしょっちゅう取材による休載報告(入院)が登場。 さらに総理大臣も使っていた薬とやらも合わなかったと書かれていて(潰瘍性大腸炎の患者さんの救世主的な薬と聞いたことあるんですけど)、ギャグエッセイなのに、だんだん心配が増してきます。 しかし 「闘病ギャグエッセイ」であって、ただの「エッセイ」あってはならない。 という厳しい基準のお陰で、すごく大変そうなことが書かれているのですが、ギャグになっています。 深夜にクスクス笑って読んでいます。 話の持っていきかたが上手です。 この人はギャグに進むべきだと見出した、初代担当さんはすばらしいです。 この漫画はおもしろいぞと聞いたとおり、おもしろいです。
話題なので読んでみました。
親戚に同じくストーマがいるので重い話は嫌だな…って感じでしたが全然軽い!
重い話題も笑い飛ばせって感じで逆に元気もらえます。
普通だったら19歳で人工肛門とかショックと絶望なのに、明るくて頑張り屋ですね、作者。
ファンになりました。