ハルタや応募者全員プレゼント企画のスレンダーフェローズが書かれた短編の
甲冑武闘」「新兵ゾフィ」「剣闘奴隷アキレイア」「剣闘奴隷アマゾニア」「セレネとエンデミュオン」「慰安旅行」

この中で個人的に特にお気に入りなのは「甲冑武闘」と「剣闘奴隷アキレイア」かな

「甲冑武闘」は重い甲冑をきた騎士をどう倒すかに人生をかけてきたウィリアムの生き様がむちゃくちゃいい。自分の味方に教えたくなる有能なやつがいないなら敵の兵士を捕虜にして教え込てまた戦場で戦うことを期待して生きるあたりとか最高だった。

「剣闘奴隷アキレイア」はハルタ掲載時からすごい好きなマンガ。内容はローマの剣闘奴隷アキレイアが4対1の戦いでどのように戦うかがメインだがシンプルにアキレイアが華麗に舞いながら敵を倒すとしか言えない。色々謎は残るがあんまり気にならない

あと「慰安旅行」は「狼の口」が好きなら必見です。

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狼の口 revised edition

狼の口 revised edition

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント――“狼の口”と。残酷な代官ヴォルフラムが守るこの関所を、様々な手段で攻略しようとする主人公たち。圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げた叛乱アクション巨編が装いも新たにrevised editionとしてカバーを久慈光久が描きおろし、ふたたび刊行!

狼の口 ヴォルフスムント

狼の口 ヴォルフスムント

14世紀初頭、アルプス地方。イタリアへと通じるザンクト=ゴットハルト峠には、非情な番人が守る関所があった。難攻不落をもって知られるその場所を、人々はこう呼んだ。ヴォルフスムント―――『狼の口』と。圧倒的な作画によって再現される中世人の生活様式や、鎧甲冑、鎖帷子、武器、兵器の数々……。そして、圧政者に立ち向かう市井の人々の身を賭したドラマをダイナミックに描き上げる作劇!

鎧光赫赫

鎧光赫赫

戦場で槍を振るう大柄の敵武者。味方がことごとくなぎ倒されるなかで、すらりと現れたのは小柄な覆面武者。槍武者vs小兵、そのアクションのすべてをつぶさに描く――。2005年発表の『夢侍』から2009年フェローズ誌掲載の『鎧光赫赫』まで、久慈光久がこれまで描いてきたすべての作品を収録。もちろん”舞子プラズマ”名義で発表したコメディーシリーズも!

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