主人公は相手を、作者は読者を、振り回しまくる漫画にコメントする
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名無し
1年以上前
喧嘩にあけくれてばかりの男・佐藤十兵衛。 暴力以上に精力も持て余しているが、 そっちのほうはただのエロ孔明。 ※クラスに一人はいる童貞のくせに  知識だけは豊富なヤツ 宇都宮の高校に転校したら女子ウケして、 あんなこともこんなこともしたい、そう思っていた。 なので十兵衛を恨んで襲ってきたヤンキー達を返り討ちにし、 ついでにカッコよくて可愛さもアピールする転校挨拶の 練習につき合わせた。 しかし当然、更なる恨みを買い、転校初日の教室に ヤクザ同伴で殴りこまれる。 抑えきれない暴力性と性衝動から 二階の窓からヤクザを投げ落とし、 女子生徒に対してはセクハラの極致な行動を とってしまう十兵衛。 結局、転校先でも悪魔のような男と (正しく)認知されてしまった、 翌日には初対面の超高校生空手家・高野をも、もてあそび、 その日のうちに高野をハーフなのにドブスな残念女子高生と くっつけて彼の人生を狂わせる。 怒りの高野に決闘を申し込まれた十兵衛。 だが実は十兵衛は高野とは初対面ではなかった。 5年前から高野との戦いを切望していたのだった。 「自分を取り戻すため」に。 天才的な頭脳と喧嘩センスで、技術・体力以外にも 知略・謀略をも駆使して喧嘩の道を進んでいく十兵衛。 ときに血反吐を吐き涙も流す壮絶な激闘もしながら、 激辛カレーを食わせる戦いもし、 ときに女子高生妊娠冤罪託卵との戦いもする。 シリアスな戦いとシュールすぎる戦いという 幅の広い戦いを繰り替えす。 そんな十兵衛が行き着く先には 「世界最強の格闘技は何か」という問いにに対して 答えを出す戦いの場が待っていた。 大爆笑ギャグと熱い激闘、さらに泣ける展開もある。 笑いと闘いが混在して両立して 入れ替わり立ち代りストーリーが進み (しかも作者都合の休載も頻発) 次の展開が読めず、読者もついて行くのに精一杯。 二重の意味で驚異的なミックス・マッチ漫画。
喧嘩にあけくれてばかりの男・佐藤十兵衛。
暴力以上に精力も持て余しているが、
そっちのほう...

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名無し
1年以上前
喧嘩にあけくれてばかりの男・佐藤十兵衛。 暴力以上に精力も持て余しているが、 そっちのほうはただのエロ孔明。 ※クラスに一人はいる童貞のくせに  知識だけは豊富なヤツ 宇都宮の高校に転校したら女子ウケして、 あんなこともこんなこともしたい、そう思っていた。 なので十兵衛を恨んで襲ってきたヤンキー達を返り討ちにし、 ついでにカッコよくて可愛さもアピールする転校挨拶の 練習につき合わせた。 しかし当然、更なる恨みを買い、転校初日の教室に ヤクザ同伴で殴りこまれる。 抑えきれない暴力性と性衝動から 二階の窓からヤクザを投げ落とし、 女子生徒に対してはセクハラの極致な行動を とってしまう十兵衛。 結局、転校先でも悪魔のような男と (正しく)認知されてしまった、 翌日には初対面の超高校生空手家・高野をも、もてあそび、 その日のうちに高野をハーフなのにドブスな残念女子高生と くっつけて彼の人生を狂わせる。 怒りの高野に決闘を申し込まれた十兵衛。 だが実は十兵衛は高野とは初対面ではなかった。 5年前から高野との戦いを切望していたのだった。 「自分を取り戻すため」に。 天才的な頭脳と喧嘩センスで、技術・体力以外にも 知略・謀略をも駆使して喧嘩の道を進んでいく十兵衛。 ときに血反吐を吐き涙も流す壮絶な激闘もしながら、 激辛カレーを食わせる戦いもし、 ときに女子高生妊娠冤罪託卵との戦いもする。 シリアスな戦いとシュールすぎる戦いという 幅の広い戦いを繰り替えす。 そんな十兵衛が行き着く先には 「世界最強の格闘技は何か」という問いにに対して 答えを出す戦いの場が待っていた。 大爆笑ギャグと熱い激闘、さらに泣ける展開もある。 笑いと闘いが混在して両立して 入れ替わり立ち代りストーリーが進み (しかも作者都合の休載も頻発) 次の展開が読めず、読者もついて行くのに精一杯。 二重の意味で驚異的なミックス・マッチ漫画。
喧嘩にあけくれてばかりの男・佐藤十兵衛。
暴力以上に精力も持て余しているが、
そっちのほう...
名無し
1年以上前
物語の核になる「陰陽トーナメント」 参加者の顔ぶれは ・殺しに直結した剣術と忍術の使い手 ・一子相伝で活殺自在の古武道の継承者 ・五輪金メダルと国民栄誉賞受賞の柔道家 ・脳内麻薬を自在に扱う怪力の用心棒 ・天才にして少しイッチャッテル日本拳法の達人 ・その兄でかなりイッチャッテル傭兵 ・無敗どころか膝すら一度もついたことがない大横綱 ・義のためには全てを投げ打つ空手家 ・武の表も裏も会得しきった合気道の達人 ・世界チャンピオンも逃げる、ボクシングのヘビー級一位 ・技も力もカリスマ性も備えながら人を殺したプロレスラー ・無敗のままフェードアウトしていた総合格闘家 ・敗北も知りより強くなった空手出身の天才中国拳法家 ・多重人格者でもある招淋寺拳法家 ・記憶障害があり本人すら謎の多いシラットの使い手 ・受けることを許さない破壊力を有するキックボクサー これだけでも強烈なのに、更に各々が 人を殺したり殺されかけたりの経験もあったり、 薬物や武器など反則ありありの実戦も経験していたり、 特異体質や精神異常を賜物として強くなったり、 化け物みたいな連中だったりする。 こいつらがほぼなんでもありで戦うトーナメント。 面白くないわけが無い。 「喧嘩商売」ではトーナメント開催直前までで 第2部的な「喧嘩稼業」で、ようやくトーナメントは 始まるが、 上記の強者たちの生い立ちや修行過程、 格闘エピソードや背景を綴った 「喧嘩商売」はけして単なる前フリではない。 極上の格闘技者群像ドラマだ。
物語の核になる「陰陽トーナメント」
参加者の顔ぶれは
・殺しに直結した剣術と忍術の使い手
...
創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊

なぜ人は物語を綴るんだろう?

創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊
toyoneko
toyoneko

「今年読んでよかったマンガリスト」を作ったときに、今年読んだ読み切りで何が良かったかな…と思いだす中で、真っ先に思い出したのが本作だったんですよね というか、「ゼロ災でいこうっ」のシーンが思い浮かんだ(添付) 衝撃的なシーンでした 大人になっていく中で、飛行機事故を契機に、自分の「核」が創作ではなくなっていたということ(又は、自分の「核」は最初からそんなところにはなかったということ)、そして、現実を前に情熱は失われてしまっていたこと、そのことを自覚する物語 それが、本作に対する私の印象でした …が、読み返してみると、実はそうではなかった だって、主人公は、そのことを自覚しながら、それでも、創作をやめられないから 「他の選択肢がない」という理由で、やはり創作を辞めることができない 別の人生を歩めるなら歩みたいと泣くのに、それでも辞めることができない それどころか、キャロット通信は解散し、仲間もいなくなり、 誰も読んでくれない、読者すらいないのに、辞めることができない 「にもかかわらず…私は…懲りもせず」 「また繰り返す…どうして?」 「なぜ??」 たぶん、このセリフこそが、この作品の核心なのでしょう 主人公にとって、創作は、苦痛なのでしょう でも、主人公の救いは、もはや創作しかない だから、主人公は、創作に向き合い続ける 「赤羽」に登場するペイティさんが、 「やはり創らないと気が狂いそうだから創るってコトですね…」 と言ってました(増補改訂版4巻、ボーナストラック9話)、 「創作」というのは、もともと、そういうものなのかもしれないです あ、ところで、そんなふうに「創作」をやめることのできない綿本おふとん先生ですが、トーチwebで新連載とのこと!みんなで応援しようね! https://x.com/offton_w/status/1873197901478019149

けんかしょうばい
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