明日が無いかもしれない侠客だからにコメントする

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名無し
1年以上前
ヤングマガジンでの漫画も凄く良いが、 テレビ東京のドラマ24での実写ドラマも 凄く良かったので是非シーズン2,3と作って欲しい。 でもまったくそんな気配はないみたい。 ドラマ24での「孤独のグルメ」は大ヒットで この時間帯としては異例の視聴率3.5%前後を コンスタントにたたき出してシーズン7まで作っている。 また、同じグルメ系漫画のドラマ化として 孤独のグルメと同じようにシリーズ化を期待された (らしい)「忘却のサチコ」は 平均視聴率で2%で、TV局側としては 期待はずれだったとかネット記事などでは評されている。 あと、視聴率は不明だが「ワカコ酒」も BSテレ東でシリーズ化されている。 一方、ドラマ24での侠飯の視聴率は 平均で2.4か2.5だったはず。 忘却のサチコより上だし、他のドラマ24作品よりも いい数字のはず。 しかも原作小説は既に存在するのだから ドラマのシーズン化のハードルは低いと思うのに なぜにシリーズ化されない? 邪推かもしれないが、 「孤独のグルメ」「忘却のサチコ」 「ワカコ酒」っていずれもが 外食・外飲みが舞台になる作品なんだよね。 一方で「侠飯」はほとんど家庭内での手料理。 あるいは宅飲みが舞台になっている。 何か、この辺にシーズン化が されない理由がありそうな気が・・・ 家庭用調味料メーカーとかとうまいこと タイアップできないもんかねえ。

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名無し
1年以上前
ヤクザが凄腕料理人。 この設定はいかにも漫画的だが、 単純にギャップを狙っただけの設定ではないと思う。 ヤクザだから自然に?寡黙な料理人ってことになっている。 このへんがヤクザ料理人という設定の一番の狙いだと思う。 (料理の解説の際はすこぶる饒舌だし、  それがまた物凄くわかりやすいのだが) とかく数多あるグルメ漫画の料理人はしゃべりすぎる。 料理に付いて語る、述べる。 そして食べる側も驚き喜び嬉しがりしゃべりすぎる。 ソレを見た料理人もまたしゃべり、笑い、喜ぶ。 そして喜びを共有して増幅して納得して大団円となる。 それも悪くない。 幸福感をともに味わい増幅する。 理想てきな展開で、わかりやすい。 漫画としてもそのほうがドラマチックだし盛り上がるだろう。 作品としてもちゃんと完結して誰が読んでも 丸く収まる問題のナイ作品になるのだろう。 それに、無口でニコリともしないのが行き過ぎる料理人には 見ていて不快感を感じる部分も確実にあるのだし。 だが、語らなくていいことを語るのは野暮だと思う。 料理に限らず。 そこを「侠飯」は突いているのではないだろうか。 柳刃組長は、自分の料理を食べて喜んでいる人をみても ニコリともしない。 それをどう感じるか次第で、この漫画を好きになるか キライになるかは人により大きく分かれると思う。
おとこめしやんぐまがじん
侠飯 1巻
侠飯 2巻
侠飯(3)
侠飯(4)
侠飯(5)
侠飯(6)
侠飯(7)
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