男子の体と日常生活に女子の体と銀河系規模の問題が乱入してくる漫画にコメントする
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名無し
1年以上前
掲載誌の移動などいろいろあり終結しないのではとも 思っていたが、なんだかんだで大団円。 普通の人間がある日突然、という設定はSFでは ありきたりでもあるが、 この作品の中身は濃く、最終的には本当に 惑星戦争レベルの壮大なSF物語になっていく。 壮大な物語なだけに色々な登場人物の登場や 急展開だったり平行して進んでいる話もあり、 正直、自分の頭ではついていけない部分もあった。 「えーっと、この人はダレだっけ」みたいな。 しかし客観的には、ゆうきまさみ先生の話と絵の上手さで 壮大だけれどわかりやすくて読みやすい漫画なんだろうと思う。 女主人公のバーディは、これでもか、というくらい 露出度の高いコスチュームなんだが、 Hだとかエロいというイメージは少ない。 この辺もこの漫画ならではの良さだと思うのだが、 そういう点で、逆に人気が出ないのだろうか? もっと世間が話題にしていい漫画だと思うのだが、 例えばコスプレの世界などでも、バーディのカッコウを する人は少ないような感じだ。 日本やアメリカ政府の政治絡みの話とか、 銀河連邦や旧帝国の駆け引きや思惑なども展開されるので 話は相当に複雑なのだが、 ストーリの矛盾やホコロビなく話が展開して行くので、 ゆうきまさみ先生の構成力には驚く。 とかく「SFなんだから」と都合のいい展開に はしるSF作品は多いし、だから面白いというSFもある。 一見するとそんな漫画かと思ってしまいそうな 「鉄腕バーディ」は、実はほとんどそんな部分がない。 なんだよそりゃ、とスカされたりとか そりゃないだろ、と白ける部分がほとんどない。 なので面白くて読み応えがあった。 長い話だったが、読んでみて読みがいがあった。

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名無し
1年以上前
掲載誌の移動などいろいろあり終結しないのではとも 思っていたが、なんだかんだで大団円。 普通の人間がある日突然、という設定はSFでは ありきたりでもあるが、 この作品の中身は濃く、最終的には本当に 惑星戦争レベルの壮大なSF物語になっていく。 壮大な物語なだけに色々な登場人物の登場や 急展開だったり平行して進んでいる話もあり、 正直、自分の頭ではついていけない部分もあった。 「えーっと、この人はダレだっけ」みたいな。 しかし客観的には、ゆうきまさみ先生の話と絵の上手さで 壮大だけれどわかりやすくて読みやすい漫画なんだろうと思う。 女主人公のバーディは、これでもか、というくらい 露出度の高いコスチュームなんだが、 Hだとかエロいというイメージは少ない。 この辺もこの漫画ならではの良さだと思うのだが、 そういう点で、逆に人気が出ないのだろうか? もっと世間が話題にしていい漫画だと思うのだが、 例えばコスプレの世界などでも、バーディのカッコウを する人は少ないような感じだ。 日本やアメリカ政府の政治絡みの話とか、 銀河連邦や旧帝国の駆け引きや思惑なども展開されるので 話は相当に複雑なのだが、 ストーリの矛盾やホコロビなく話が展開して行くので、 ゆうきまさみ先生の構成力には驚く。 とかく「SFなんだから」と都合のいい展開に はしるSF作品は多いし、だから面白いというSFもある。 一見するとそんな漫画かと思ってしまいそうな 「鉄腕バーディ」は、実はほとんどそんな部分がない。 なんだよそりゃ、とスカされたりとか そりゃないだろ、と白ける部分がほとんどない。 なので面白くて読み応えがあった。 長い話だったが、読んでみて読みがいがあった。
白竜

気が付けばシリーズ累計100巻以上

白竜
ピサ朗
ピサ朗

ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。

ダイヤモンドの功罪

最新話で綾瀬川が覚醒したぞ!!

ダイヤモンドの功罪
かしこ
かしこ

最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。

てつわんばーでぃーえぼりゅーしょん
鉄腕バーディーEVOLUTION 1巻
鉄腕バーディーEVOLUTION 2巻
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