む1年以上前編集気になったので読んでみました。 まず姉がいて妹の自分は女の子らしくないけど自分もバレエをしたかった、ってところで共感。 バレエをしていて姉は早々に見切りをつけたのに自分は続けたってところでさらに共感。ボソッとモノローグになってる「父の言葉は愛で呪いだ」ってとこがすごい印象的な気がします。赤い糸と言葉とか関係性がイコールで訴えたいことが一巻の時点で見え隠れする。ゆりあ先生のことすでに好きになってしまい、主人公の身に起きることに共感して応援してしまいます。 人の人生は面白い…0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじかつて姉の影響でバレエをやっていた伊沢ゆりあ50歳。現在は手芸教室の先生として地味ながらも幸せに暮らしている。そんなある日、物書きの旦那が渋谷のホテルで昏倒し、救急車で緊急搬送される。病院に駆けつけるとそこにいたのは旦那と見知らぬ美青年。診断はクモ膜下出血。緊急手術をし一命は取り留めたが、旦那はいっこうに目覚めない。そして後日、病院で再開した美青年の口から語られたのは信じがたい話で……。続きを読む
気になったので読んでみました。
まず姉がいて妹の自分は女の子らしくないけど自分もバレエをしたかった、ってところで共感。
バレエをしていて姉は早々に見切りをつけたのに自分は続けたってところでさらに共感。ボソッとモノローグになってる「父の言葉は愛で呪いだ」ってとこがすごい印象的な気がします。赤い糸と言葉とか関係性がイコールで訴えたいことが一巻の時点で見え隠れする。ゆりあ先生のことすでに好きになってしまい、主人公の身に起きることに共感して応援してしまいます。
人の人生は面白い…