4巻読了。
主人公の青野くんへの気持ちが一途すぎて青野くんの為ならなんでもするし死だって怖くない…みたいなどストレートな気持ちが伝わってきます。
怨霊みたいなおどろおどろしい描写もありますがホラーラブのラブの部分がすごい。
これ、普通描けなくないか?ストーリーに入り込んで、感情移入して、もはや憑依するようにキャラ動かさない限りこんな表情描けなくないか?と思うのですがどうでしょう。
ほんと好き
恋人との別れ、そして幽霊で再会
最初は不器用で甘酸っぱい恋愛漫画かと思うものの、そうはいかない…!初めてできた彼氏青野くんが、2週間で他界。後追いしようとしたら青野くんが幽霊として主人公優里の前に現れる。青野くんいい子だなあって思ってたらちょいホラー!? という、1話からめちゃくちゃ気になるストーリー。優里が天然でちょっと抜けてて、それが緩衝材みたいな役割を果たしてる。怖いばかりではなく、ミステリー要素がある感じ。切ないとこもある…。けどやっぱり怖いなぁ!?お互い想いあってるのが分かるからこそ、ドキドキハラハラしちゃう。ハッピーエンドはあるのかなぁ…!?少しずつ読んでいきます…。