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5巻以内で同作者の漫画を挙げますと

闘犬話や西部劇などが収録されている「土佐王」(1巻)
ワイド版だと銀牙とタイトルがついてますが全く関係のない短編忍犬「雅武」(コミック2巻、ワイド版1巻)
白い戦士ヤマトとは違う闘犬漫画「白蓮のファング」(コミック4巻、ムック本では上下巻)
コリー犬が人を探しに旅に出る「LASSIE(ラッシー)」(コミック2巻)
それとこれもタイトルがあまり関係のない「銀牙の犬たち」(1巻)
サバイバル漫画「孤島の冒険者
(同ジャンル「男の旅立ち」は5巻以上)
人と狼犬の逃亡劇が終盤に争うことの無益さを説く漫画になる「FANG

シーモアというサイトで作者名を検索すると人が主体の読み切りの短編も多く電子で読めるのでおすすめです。
どのようなものを読みたいかに寄りますが後の作品になればなるほど人と動物がセットになる作品は人間の愚かさについて語る部分が多くなるので苦手な場合はご注意ください。

とても詳しく解説していただきありがとうございます!!
なるほど、銀牙ってタイトルに付いてるのに関係ないやつが多いんですね😂
銀牙の犬たち孤島の冒険者が気になったのでまずは読んでみます。シーモアの読切も見てみますね!

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話題に出たマンガ一覧

9件
男の旅立ち

男の旅立ち

天才的な運動神経を持つ洋一は、ケンカに明け暮れるわんぱく少年。一方の弟・真二は、七ヵ国語が話せる頭脳明晰な優等生。そんな兄弟の渡一家が、夏休みに東南アジア一周の冒険旅行にクルーザーで出発した。襲い来る嵐を乗り越え航海を続ける渡一家は、漂流する二人の男を発見し救出するのだが、なんと彼らは…!?次々と襲い来る大自然の脅威──洋一たちは生き延びることができるか!?壮大なアフリカの大地を舞台に描かれた大冒険ロマン!
孤島の冒険者

孤島の冒険者

野原家の家族はサバイバル・ライターの父親のもと、次男の大(まさる)を除いて全員がアウトドア派。沖縄に引っ越した翌日、母親以外の3人は沖釣りに出発。ところが、突然の大地震による津波に巻き込まれ、船は難破。孤島に漂着した兄・広(ひろし)と大、生き残っていた仔犬・ブルーを仲間に加え、サバイバルな生活がスタート!!
ラッシー

ラッシー

最愛の主人に再会するため、過酷な旅に出たコリー犬・ラッシーの活躍を描いた感動ストーリー。群馬県の赤木山麓で凶暴な野犬どもに追われていたコリー犬のラッシーは、窮地に陥ったところを一匹狼のシェパードに助けられる。その時に鎖がちぎれてしまったペンダントを気にするラッシーは、シェパードから捨てろと助言されるが拒絶する。そのロケットペンダントには最愛の主人・阿久津(あくつ)の写真が入っており……!?
白蓮のファング

白蓮のファング

東京にある弱小相撲部屋の関取・狼王関が、ある日、息子の誠に約束していた仔犬を連れて帰ってきた。誠の夢は、土佐犬を育てて、一人前の闘犬師になることなのだ。ところが、父が持ち帰った犬は土佐犬ではなく、シベリア狼の子だった…!!
白い戦士ヤマト

白い戦士ヤマト

山形県の山村に住む少年・藤原良は、白い子犬にケンカを助けられた。良は子犬を飼うことを決めたが、野犬の群れが綱を切り、子犬は群れとともに山に歩き去ってしまう。いっぽう村人たちは、野犬の群れによる家畜被害が多発したため、山へ野犬狩りへ向かう事を決める。それを知った良は、子犬を救うため山へ向かうのであった!
―甲冑の戦士―雅武

―甲冑の戦士―雅武

時は戦国時代―。諸国大名は、天下をとろうと、他国侵略に命をかけていた。しかし、けっして他国侵略の戦いには加わらず、侵略者に対してのみ非情なほどの武勇をふるう忍の一段がいた。それこそ、龍玄を党首とし、雅武を筆頭とする忍犬部隊(牙忍)をもつ陽炎一族である!

人気のコメント

nabecco
nabecco
1年以上前
個人的な意見なので参考になるかわかりませんが、私の場合、「ウルトラヘヴン①~③」→「HEAVEN'S DOOR」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」という読み方をしました。そして「スピノザ①~②」と「野生哲学 アメリカ・インディアンに学ぶ」が未読です。前者はメルカリでもamazonでも高額で手が出ませんが、後者は入手可能なので、こちらをきっかけに読んでみたいと思います! さて、オススメ順ですが、私はこの順番にまったく後悔はありませんが、再読する時は「HEAVEN'S DOOR」→「ウルトラヘヴン①~③」→「G」→「かたじけない」→「ウラシマ」→「再生」になってると思います。 「HEAVEN'S DOOR」は魅力がめちゃくちゃ詰まった濃厚な短編集で1冊で小池桂一先生の世界をひと巡りできるゴージャスで特別な一冊です。 「かたじけない」は、芸術としての漫画を体感できた気がするので、アート寄りの方なら「かたじけない」から入られてもいいのかも。 漫画好きで、作家の変遷から辿りたい方は「ウラシマ」→「再生」を電脳マヴォでなんと無料で!読むことが出来ます。私はしかし、がっつりはまってから「ウラシマ」を読み、これを16歳で…と震えたので、やっぱり、総合面で「HEAVEN'S DOOR」がイチオシ・エンターテインメントな気がしてきました。 いずれにしても、稀有稀少特別な読後感で孤高の作品ばかりと毎読後、スゲー…と空を見上げます。 因みに、伊沢正名氏の「くう・ねる・のぐそ」で小池桂一さんの挿絵に出逢った時は嬉しすぎて、叫びました。(それが超Cuteなのです。)伊沢正名氏のサイトタイトルなども手掛けてらっしゃるようです。 ノグソフィア→ http://nogusophia.com/ 最新の「ウンコロジー入門」を予約し、ダブルで楽しみにしている最中です。 “ななし”さんにとって素敵な小池桂一先生体験のスタートをお祝い致します! 長文失礼しました。