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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。『この世界の片隅に』『夕凪の街 桜の国』などで根強いファンを持つ、こうの史代が週刊漫画ゴラクで連載していたオールカラー1コマ漫画をまとめた1冊。「百人一首」の上の句5字と下の句7字を合わせた12字で主人公・フクコを中心とした日常をゆるやかに描く。「百人一首」を解説した本ではなく、「百人一首」で使われた12文字を使って言葉遊びで新しい物語を描くという、異色の「百人一首」本。総天然色の絵を味わいながら和歌の語感に親しみダジャレや語呂を楽しむという「感覚」に特化した1冊で、こうの史代ならではの世界観を楽しめる1冊です。こうの史代/著1968年広島市生まれ。1995年『街角花だより』でデビュー。おもな作品に『この世界の片隅に』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞)、『夕凪の街 桜の国』(第9回手塚治虫文化賞)など多数ある。
最近公開されたオタフクソースのwebアニメは、劇場版アニメ「この世界の片隅に」の制作スタッフ&片渕監督が関わっていると聞いて見てみた。
アニメーションは「日本昔ばなし」や「ちびまる子ちゃん」っぽい懐かしさがある感じ。特にお好み焼きを焼くシーンはジューッという音とともに生地が焼き上がるので、めちゃくちゃ食べたくなる。
キャラクターデザインはこうの史代、音楽はコトリンゴ、声優は尾身美詞(径子
の声担当した人)……ってもう、全部「この世界の片隅に」チームじゃん!
この主人公のオオタフクコ(1028歳!?)は、こうの史代「百一」の主人公をモチーフにしてるらしい。言われてみれば似てる。
アニメーションは全3回らしいので続きの展開も気になる。人気が出たり話題になったら、元ジブリスタッフが手がけたフランソアのCMみたいに長編シリーズ化しちゃったりしないのかな。
日本のアニメと言えばスタジオジブリ。『魔女の宅急便』に『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』などなど、名前を挙げ始めたらキリがないほど名作 …
九州出身ですがフランソワのCMよく見てました
このオタフクソースのCMいいですね…美味しそう…
実写よりもアニメにしてある方が食欲そそる時がなぜかあります(ジブリ飯とか)
この世界の片隅にを映画館で見た後もその辺の雑草食えるんじゃないかとか考えましたw ぜひシリーズ化してほしいですね