最近公開されたオタフクソースのwebアニメは、劇場版アニメ「この世界の片隅に」の制作スタッフ&片渕監督が関わっていると聞いて見てみた。
アニメーションは「日本昔ばなし」や「ちびまる子ちゃん」っぽい懐かしさがある感じ。特にお好み焼きを焼くシーンはジューッという音とともに生地が焼き上がるので、めちゃくちゃ食べたくなる。

キャラクターデザインはこうの史代、音楽はコトリンゴ、声優は尾身美詞(径子
の声担当した人)……ってもう、全部「この世界の片隅に」チームじゃん!
この主人公のオオタフクコ(1028歳!?)は、こうの史代「百一」の主人公をモチーフにしてるらしい。言われてみれば似てる。

アニメーションは全3回らしいので続きの展開も気になる。人気が出たり話題になったら、元ジブリスタッフが手がけたフランソアのCMみたいに長編シリーズ化しちゃったりしないのかな。

日本のアニメと言えばスタジオジブリ。『魔女の宅急便』に『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』などなど、名前を挙げ始めたらキリがないほど名作 …

九州出身ですがフランソワのCMよく見てました
このオタフクソースのCMいいですね…美味しそう…
実写よりもアニメにしてある方が食欲そそる時がなぜかあります(ジブリ飯とか)
この世界の片隅にを映画館で見た後もその辺の雑草食えるんじゃないかとか考えましたw ぜひシリーズ化してほしいですね

ぼおるぺん古事記

ぼおるぺん古事記

驚くほどに愛らしく、自由で、残酷で、わがままな物語――。日本最古の神話・古事記がロマンあふれる絵物語になってよみがえる!! 人気漫画家・こうの史代が原文(書き下し文)を生かしながら、物語を「絵」で読み解いていく、まったく新しい古事記本! 第1巻は天地創生、国生み、黄泉の国、天の岩戸、ヤマタノオロチのエピソードなど、盛りだくさんの11話。イザナキ、イザナミ、アマテラス、スサノオなど有名な神様も続々登場!

長い道

長い道

甲斐性なしの夫・壮介とのんびり屋の妻・道。二人の暮らしはいつも壮介が持ち込むトラブルで波瀾万丈。に見えて、のんびり屋の道と一緒ならそれさえ愛しい日常になる。あたたかくて笑えてしまう、小さな夫婦の毎日!

さんさん録

さんさん録

妻に先立たれた男、参平に遺された一冊のノート。それは妻・おつうが記した生活レシピ満載の『奥田家の記録』だった。主夫として第二の人生をスタートさせた、さんさんの未来は少しおっちょこちょいで賑やか。『夕凪の街 桜の国』『この世界の片隅に』のこうの史代が描く、残された者たちのコミカルでほのぼのとした毎日。

ぴっぴら帳

ぴっぴら帳

『夕凪の街 桜の国』『この世界の片隅に』のこうの史代の初期傑作!ある日、迷子の小鳥“ぴっぴらさん”と出会ったキミ子。小さなセキセイインコ・ぴっぴらさんとの暮らしは、小さな発見と驚きの連続で、その日々はやがてかけがえのない宝物になってゆくーー。

百一 hyakuichi
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
オタフクソースのwebアニメ見た?百一のキャラがモデルらしいねにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。