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常に面白いと思うものを作る側でありたいと思った
アクタージュ act-age 宇佐崎しろ マツキタツヤ
名無し
これからの時代は、嘘のない実力こそがより面白いモノを作るんじゃないかって思わせる。 主人公の彼女の芝居は多分、隣にある引き出しを開ける感じだ。 最後の演技で称賛が出たときの拍手、これは感動のそれだ。 この漫画を読んで、常に面白いと思うものを作る側でありたいと思った。
今回はあのリッキーが天賦の魅力だけでなく、演劇技術を駆使して舞台の方向性をコントロールしてるのグッときた
男性の観客まで「目があった」と喜ばせるところには実力の高さを感じたし、最後の客席を背負ってるコマは観客全員を味方につけたことを示してて最高にかっこよかった
よく見たらみんな顔赤らめてたんだなwww
観客の女の子が羅刹女の発する怒気には怯え、孫悟空の明るさには安心した笑顔を見せるの夜凪の演技力の高さが伝わってきて良かった（あとバラエティのワイプみたいで好き）