名無し1年以上前編集ブラックユーモア満載で、割と後味の悪い作品が多い。けど流石に面白い。同人誌の悪ふざけかよって感じの『劇画・オバQ』は、こんな一面もあるんだなと思わせてくれる。一冊ずつ寝る前に読む。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前2巻に収録されてる『スタジオ・ボロ物語』はスタジオゼロ設立時の話。今で言うスタートアップ的な雰囲気があって良い。『オバケのQ太郎』誕生秘話でもある。藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>黒い藤子・F・不二雄1わかる
名無し8ヶ月前ノスタル爺は雑誌掲載時は20Pだったけど単行本収録時に8P分加筆されてて、見比べると全然違う。加筆後の方が断然いい。プロのこだわりってすごいな〜と感動した。藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>黒い藤子・F・不二雄2わかる
名無し1年以上前2巻に収録されてる『スタジオ・ボロ物語』はスタジオゼロ設立時の話。今で言うスタートアップ的な雰囲気があって良い。『オバケのQ太郎』誕生秘話でもある。藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>黒い藤子・F・不二雄1わかる
あらすじ藤子・F・不二雄のSF短編112話を全8巻に完全収録した“PERFECT版”が登場! 鋭い風刺精神を存分に発揮した「藤子美学の世界」にどっぷり浸かれる作品集! ある日突然、ある町のスーパーマーケットのむすめが、スーパーマンになってしまった。「女の子のくせに、えらいものになってくれたね」と嘆く両親だったが、町内会長がやって来て、「スーパーマンの店と大はやりになるだろう」と言ったことから、両親は大喜び。「がんばってスーパーマンをやりなさい」と言われるものの、むすめは何をしたらいいのかわからず……(第1話)。乗っていた惑星間航行ロケットが故障し、生き残ったのはオレ1人。水、食料ともに底をついたが、救助艇がくるのは23日後だという。やっとの思いで不時着した地球型の惑星。そこには低い段階ながらも文明があり、ミノアというかわい子ちゃんとも出会うことができた。ところが、その文明というのが実は……(第2話)。目次 第1話 スーパーさん 第2話 ミノタウロスの皿 第3話 ぼくのロボット 第4話 カイケツ小池さん 第5話 ボノム=底ぬけさん= 第6話 ドジ田ドジ郎の幸運 第7話 じじぬき 第8話 ヒョンヒョロ 第9話 自分会議 第10話 わが子・スーパーマン 第11話 気楽に殺ろうよ 第12話 アチタが見える 第13話 換身 第14話 劇画・オバQ 第15話 イヤなイヤなイヤな奴続きを読む
藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>
ブラックユーモア満載で、割と後味の悪い作品が多い。けど流石に面白い。同人誌の悪ふざけかよって感じの『劇画・オバQ』は、こんな一面もあるんだなと思わせてくれる。一冊ずつ寝る前に読む。