高卒1年目の元バッテリーが名門と弱小に分かれプロで激突する1年間の物語 #推しを3行で推す
※ネタバレを含むクチコミです。
夏の甲子園大会、決勝戦。西東京代表の国分寺南高校は9回裏に逆転サヨナラ負けを喫したものの、春のセンバツ優勝に続き、夏も準優勝という成績を収めた。その原動力になったのが、海部一樹と武藤洋介という超高校級のバッテリーだ。ドラフトを前にし、2人のもとに名門・東京イーグルスのスカウトがやって来て…。甲子園をわかせた黄金バッテリーがプロに入団。プロ野球界にフレッシュな旋風を巻き起こす!!
主人公の超高校級投手・海部が入団したのは弱小球団のメッツ。高校時代に海部とバッテリーをくんでいた武藤は強豪球団のイーグルス。
最初からエースとして活躍する海部。二軍からのスタートの武藤。この二人を通した人間ドラマが主軸になる。
全4巻でサクッと読めるし最終回が素晴らしい。