四季のある日本の田舎で自給自足の生活を、淡々と誇張なしに描いている(と思う)、新連載
主人公はかつて漫画家を目指すため上京していましたが、当時の生活費を稼ぐためのアルバイト漬けの生活とは正反対です。たいした装備もなく自分よりはるかに大きいイノシシを捕らえて捌くまでの流れがスムーズだったので相当すごい人だと思いました。
田舎暮らしに憧れてる人は読んでみると気付きがたくさんあるんじゃないでしょうかね。

ちなみに著者って、「かびんのつま」のあきやまひできさんと同じ人?

奥さんは食品メーカーで商品開発をしていた経歴があったはず。手作り調味料を作るのとっても上手そう。

ハクビシンも食べられるんですね。美味しいハクビシンを食べられる料亭とかレストランって高級なお店なんだろうな。きっとお客さんも相当な美食家なはず。

猪の子供に猪の肉を食わせて気づいていないからみたいなこと描いていたがこのへんがこの作者の好きなところだな

アキヤマさんの言うことをしっかりと守った新家さんが135キロの猪を仕留めるなんて昔話みたいな展開。

昆虫鑑識官ファーブル

昆虫鑑識官ファーブル

山小屋で昆虫採集をして暮らす羽生のもとに、アンリという女性が訪ねてきた。とある事件で妹を殺されたショックで刑事をやめていた羽生だが、その犯人が新たな犯行を起こし始めたという。若い女ばかりを狙う猟奇殺人犯、通称「狩人蜂」を捕まえるため、警視庁警部補のアンリは「あなたの鑑識眼を貸してほしい」と復職を依頼するが…。

あんこう~快釣海上捜査線~

あんこう~快釣海上捜査線~

海上保安官の一年生として、巡視船「いさりび」に配属された福王子純一。そんな彼が出会ったのは、仕事中であるにも関わらず釣りに夢中な先輩・安藤浩二だった。皆に“あんこう”とあだ名されるこの男は、「仕事を覚えるよりも、釣りを覚えろ」と言い放ち、豊富な知識とテクニックで、あっという間に巨大なアジを釣り上げて…。俺の釣り場は、誰にも荒らさせない!誰よりも釣りを愛する海上保安官・あんこうが、オモシロ旨い魚の宝庫・海を守り、そして食う!「昆虫鑑識官ファーブル」の強力タッグが贈る海上サスペンス!!

かびんのつま

かびんのつま

実際に奥様が化学物質過敏症になってしまった漫画家・あきやまひでき氏による、化学物質過敏症を題材にした日本で初めての本格エッセイ漫画。あきやま氏はネットアイドルのかおりちゃんと結婚。だが、その頃からかおりちゃんには奇々怪々な拒絶反応が表れ始めたのだった…かおりちゃんが受けつけられないモノ…太陽光、ローソクの火、電子レンジ、パソコン、電話機、シャンプー、洗剤、ケーキ、排気ガスetc.果たしてこれは“化学物質過敏症”?この後、一体どうなってしまうのか!?

おさなづま

おさなづま

一子は16歳、ロリコン体型の処女である。ところが、実家の事業が立ち行かなくなり、借金のかたとして人身御供となる…。しかも旦那はロリコンSM亭主!こう記すと、お涙ちょうだいの残酷ストーリーかと思われるが、全然そんなことないんです!ほのぼのタッチの不条理漫画!超オススメ!

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