あらすじこんな身近で入手できる高級食材が!? ごくごく普通の田舎。けれど、エビ! スッポン! アナグマ! カエル!? とても美味しい、さらにレストランや料亭へも売れて稼げる高級食材がぞくぞくと! 獲って楽しい、食して旨い、稼げて楽しい、Uターン生活!!! で、ちょっと怖い目にも…!??
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがまとめて読むとより面白かった。初期は猟に慣れていないか手探りで獲物をとっていたらが後半になればなるほど慣れていく様などが面白いし、うなぎ漁などの都市型の狩猟方法などもよかった。あと主人公が罠がなぜダメなのかを考え続けている面も良かった ・特に好きなところは? イノシシのK子。単行本のおまけでも少し描かれてたが、K子の行く末が良いものであって欲しい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 連載中は主人公の大部分の良識と少しのズレを楽しむ感じでしたがまとめて読むと単純に猟の話だけではなく地方都市と猟の関係性などがより深くわかって面白かった。やはりK子にイノシシを食わせて共食いになってしまうがK子はわかってないんだろうなあのシーンは素晴らしい