名無し1年以上前正直に言うと「逃げ」を感じたが、同時にまだ「エロゲーでしか描けない世界」がまだ残っていると感じた。 ヤンデレや不謹慎なパロディとか、セックスを伴う純愛やタブーを絡ませたストーリーの多くはエロゲーで描かれてきたが、時代は流れ そういうのは実は「エロゲーじゃなくても描ける」というのが明らかにされていったが、この作品は正にそういう「エロゲーじゃないと描けない世界」を描いていたと思う。 セックスを絡ませないでも「成就」しただけで、エロゲーじゃなくても中年親父と女子高生の恋愛なんてものが描けると証明されてしまう所だったが アレが「逃げ」にせよ、「一般指定の限界」にせよ、まだ「エロゲーじゃないと描けない世界」はまだ残っていると感じた。 作品としては消化不良にも感じる部分は有るが、それでいいと感じる部分も有り、雨上がりというには曇り空の読後感ではあった。恋は雨上がりのようにあの最終回はどう思う?
たたみ1年以上前明るく爽やかで、なかなかいい終わり方だと思った。 個人的には、数年後(あきら大学卒業後くらい?)の再会を匂わせるような何かがチラッと見えても良かった気がするけど……。恋は雨上がりのようにあの最終回はどう思う?3わかる
あらすじ橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。続きを読む
俺は嫌いじゃないよ