俺はこの終わり方でよかったと思ってる。
中途半端な感じもするけどね
女子高生とオジサンの爽やかな恋愛
最初は何でこんな冴えないオジサンに恋するのか、設定に無理があるだろなーと思っていましたが、 主人公と一緒に店長の事を知っていくに連れ二人の恋を、応援したくなっていました。 くっつきそうでくっつかない感じもドキドキします。 タイトル通り爽やかで面白い漫画です。
俺はこの終わり方でよかったと思ってる。
中途半端な感じもするけどね
下手にくっついてハッピーエンドよりはいい
うさぎドロップみたいにならなくてよかったよ
おっさんの妄想を具現化ではなく、ある程度現実路線になったな
明るく爽やかで、なかなかいい終わり方だと思った。
個人的には、数年後(あきら大学卒業後くらい?)の再会を匂わせるような何かがチラッと見えても良かった気がするけど……。
面白いしいい終わり方だと思う
ただこの漫画が好きって公言しているおっさんとは仲良くはしたくはないなー
俺は嫌いじゃないよ
正直に言うと「逃げ」を感じたが、同時にまだ「エロゲーでしか描けない世界」がまだ残っていると感じた。
ヤンデレや不謹慎なパロディとか、セックスを伴う純愛やタブーを絡ませたストーリーの多くはエロゲーで描かれてきたが、時代は流れ
そういうのは実は「エロゲーじゃなくても描ける」というのが明らかにされていったが、この作品は正にそういう「エロゲーじゃないと描けない世界」を描いていたと思う。
セックスを絡ませないでも「成就」しただけで、エロゲーじゃなくても中年親父と女子高生の恋愛なんてものが描けると証明されてしまう所だったが
アレが「逃げ」にせよ、「一般指定の限界」にせよ、まだ「エロゲーじゃないと描けない世界」はまだ残っていると感じた。
作品としては消化不良にも感じる部分は有るが、それでいいと感じる部分も有り、雨上がりというには曇り空の読後感ではあった。
橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。
橘あきら。17歳。高校2年生。感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。その相手はバイト先のファミレス店長。ちょっと寝ぐせがついてて、たまにチャックが開いてて、後頭部には10円ハゲのあるそんな冴えないおじさん。海辺の街を舞台に青春の交差点で立ち止まったままの彼女と人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす小さな恋のものがたり。